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ヒストリー

出身地

京都

幼少期の暮らし、体験

小さい頃は、人見知りで友だち作りに悩んだ経験がある。また、わたしの家庭は転勤族であったため、新しい環境で過ごすことが多く、転勤するたびに新しい友達を作るというのは、人見知りの私にとっては酷なことだった。
しかし、慣れない環境下で過ごすことを経験し、徐々に友達を作ることができ、外で友だちと遊ぶ機会も多くなった。

中学・高校時代

私は、中学時代はハンドボール部に所属し、高校時代はバスケットボール部に所属していた。その中で、困難な状況でもこつこつと努力し、困難を乗り越えられる力を身につけた。
この強みは、高校時代のバスケットボール部で発揮された。私は未経験だったが、周りは経験者ばかりだったので、初めは試合に出られなかったり、連取についていけず、想うようにプレーができず悔しい思いをした。しかし、負けず嫌いな性格からやるからには上を目指したいという思い、レギュラーメンバーとして活躍することを目標として練習に励んだ。どうすれば自分の役割を確立し、試合に出てチームに貢献できるか考えたときに、私の強みである瞬発力と体力を生かしたプレーで活躍できるように練習に打ち込んだ。具体的には、週に5日の体幹トレーニングと積極的な自主練習でシュート率を向上させることに励んだ。伸び悩みつらい時もあったが、妥協せずに続けた結果、誰にも負けない脚力を強みに、速攻で得点できる選手として確立することができた。その結果、3年時にはレギュラーメンバーとして、活躍刷ることができた。この経験から、一度やると決めたことは最後まで粘り強く頑張ることと、自ら打開策を考えて行動することの大切さを学び、社会人になってもこの強みを生かしていきたい。
 

大学・専門学校時代

私は、大学では新型コロナウイルスの影響もあり、サークルに入るタイミングを逃してしまったことから、アルバイト活動に力を入れた。とくにカフェのアルバイトとホットヨガの受付を経験し多くのことを学ぶことができた。アルバイトで最も頑張ったことは、カフェのアルバイトで、提供時間の遅れを改善したことだ。私は大学生という期間が社会人として、必要とされる姿勢やスキルを身につける期間だと考えていたため、自身の力を磨くためにも、積極的に課題解決に取り組んだ。提供時間の遅れの原因として、従業員間のコミュニケーション不足とマニュアルの把握不足による業務効あることが分かった。そこで協力的な職場環境を作るために、「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性を向上させることが可能だと考えたためである。当初は非協力的だった方も、周りに働きかける事で周囲も実践してくれるようになった。関係者の意見をまとめていく時に、主体的に行動し、チームの一員として課題解決に貢献できるように意識した。その結果、お客様アンケートで接客対応の満足度と提供時間の満足度評価をもらうことができた。この経験から、自ら主体的に行動することの大切さを学んだ。
 

職歴

​カフェのアルバイト
ホットヨガの受付