ヒストリー

最初にサッカーに興味を持ったのは、小学校3年生くらいの時でした。休憩時間の度に友達とボールを追っていた記憶があります。上手くなりたいというよりただ楽しくてサッカーをしていました。

中学校ではソフトテニス部に所属していました。サッカー部に入ることも考えましたが、サッカー好きの弟が3人おり純粋にサッカーを楽しめる環境に恵まれていたこと、両親がその中学校のソフトテニス部だったこともあり、ソフトテニスに興味が湧きました。また、その頃からサッカー観戦に熱中するようになり、好きなチームを応援する楽しさを知りました。

高校でもソフトテニス部に所属していました。部活を引退して大学受験を意識する頃、大学生になったらサッカー部に入ってみたいと思うようになりました。

サッカー部の練習に参加していると、毎回2、3時間のうちに大量の課題が見つかります。先輩や同期の部員がアドバイスしてくれ、そのどれもがとても明確です。高校の部活では、ミスをすると調子が悪いことが原因だと思って課題に向き合おうとしなかったので、課題を認識できていることはポジティブに捉えています。これからも練習を続けより多くの課題を克服していきたいです。