ヒストリー

大学で頑張ったことは、大きく2つ

①ゼミ、サークルの運営
ゼミはゼミ長として、2年生の学習を3年生が支えながら、3年生自身も学び直しのきっかけになること、そして3年生のグループ研究の助けになるような学びの仕組み作りに尽力した。3年生が関わりすぎると2年生が学ばなくなってしまう、しかし3年生のモチベーションが下がってしまうと双方にとっての学び、気づきの機会喪失につながってしまうため、バランスを取るために、30人のゼミ生一人一人と積極的にコミュニケーションをとって、環境を改善し、モチベーションの維持をしていきました。
サークルとしては、「池尾ゼミ」という大学生の自律的な学習機会を創出するコミュニティで運営をしておりました。大学での学びは講義を聞くことがメインのため、自分の興味を突き詰めたり、経験を振り返ったりする機会があまりありません。そこで、池尾ゼミでは「自分の好き」や習慣的なインプットを材料に発表機会を設け、そのランダムなテーマに合わせて議論やフィードバックを行います。そのゼミのリクルーティングや交流機会の創出、ゼミ内での企画などをしておりました。

②アルバイト
アルバイトはホテルのバンケット部の宴会スタッフをしております。
大学2年生から3年間続けております。
宴会の準備やサービス、片付けの仕方などについてマニュアルがなく、最初は周りの人がやっていることを真似したり、指示をもらって怒られながら仕事を進めていました。しかし、言われた指示や準備の流れをその場でメモをとり、帰ってからパソコンでドキュメントを作成し、毎回出勤時にそのドキュメントを一読するという習慣をつけました。大きな会陰会でたくさんのスタッフがいる場合も現状を理解して、必要な仕事を探して実践することができるようになりました。今では、責任者や会場によって変わる細かい部分も書いてあるメモになり、後輩に渡すことで仕事の効率が上がることに貢献しています。

挫折経験→乗り越えた経験

今の活動を行っているきっかけ