Ryusei
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

0歳【誕生】 体重1368gという未熟児で産まれ、産まれた瞬間からNICU(新生児集中治療室)に入れられ、約2か月間過ごした後、体重が2800gを超えた頃にやっと両親と面会ができるようになる。

3歳~ 兄弟姉妹はなく、一人っ子であったため、両親は公園や後楽園ゆうえんちなどに沢山連れて行ってくれた。仮面ライダーにべたぼれ。「将来の夢は仮面ライダー」。

4歳~ 浦和めぐみ幼稚園に入園
クリスマス音楽会などのお遊戯会が盛んな幼稚園であったこともあり、小さな頃から目立つことへの抵抗が少なく、人に楽しんでもらっているのが嬉しいと感じていた。
5歳~ ピアノ、水泳、フットサル、お絵かき教室、などの多くの習い事をする。

小学生
7歳~ 花まる学習塾
単なるお勉強というよりも、作文や工作など”工夫”を学んでいて作文が得意と思う。

3年生~ 友達とコーチに誘われ、フットサルの習い事も再開する。
4年生~ 中学受験のため、系列が同じ、専門の塾に通う。
5年生、6年生 毎日「何で笑っているの?」と知らない人から聞かれるくらい、一番楽しい時期だった。とにかく楽しかった。人を笑わせるのが好きで、休み時間が待ちきれなかった思い出がある。
6年の1月、最終試験まで受けたが、第一志望校に合格。

中学・高校時代

城北埼玉高等学校

中学1年生 サッカー部に入る。
初めての本格的なサッカーを経験し、戸惑いながらも日々練習に参加。ただクラスが荒れていて、喧嘩もよくある環境だった。

2年 一番辛かった。
・サッカー部での実力差が出てきて、なかなか結果が出せなくなる。
・部員と馴染めない時期もあった。
・友達がきっかけで、アニメ、ボーカロイドにハマる。
・英語の授業が詰まらなく、勉強には全く興味を示さなくなる。

3年 吹奏楽部に入部 トランペットを吹く。
・夏の大会で3位になった後、サッカー部を引退。
・文化祭やコンクール金賞などで定評のあった吹奏楽部に昔ピアノを習っていたこともあり、入部。部員数があまり多くなかったため、大歓迎される。
ただ吹いても音の鳴らない金管楽器に苦戦するも、トランペットを担当する。
定期演奏会を経験。

高校に内部進学する。 (一日も休まず、最後には皆勤賞を貰う)
学校の定期テストのみ勉強していた。

高校1年 部活と遊び
部活を頑張り、友達とも遊ぶものの、そろそろ勉強というような環境だった。
吹奏楽コンクールと定期演奏会を経験。

2年 部活と勉強
・2年生になり、部活で吹奏楽部の部長になる。
・中学1年~高校2年までいる部活をまとめるために、後輩と積極的に関わるようになり、独特な責任感を感じるようになる。
・最も気合を入れた吹奏楽コンクールで惜しくも銅賞に届かず、初めて人前で涙するほど悔しい思いをする。
・東進ハイスクールに通い、勉強しだすも、英語がとにかく酷かった。

3年 部活と受験
・6月 最後の定期演奏会を自分たちで構成を考え、高評価を貰う。
三銃士をなぞった演劇を発案。案や考えの違う人との衝突や打開策に頭を悩ます日々であったが、成長した時期でもあった。
・8月 引退後、コンクールに出場するも、銅賞は叶わず。
ただ、挑戦出来たことには満足。
・定期テストの結果で、3年次のクラスは特選クラスだったものの、受験勉強はさっぱりな状態。
・2月 多くの私立文系大学を受けるも、あえなく惨敗。浪人することとなる。

とても大切だった浪人時代 
・四谷学院に入塾する。
・とにかく英語を一から学び直す。ほとんど暗記で立ちいかなくなっていたため、基礎と根本的な考え方を学び、英語への意欲が湧く。
・とにかく焦っていたため、休み時間も英単語帳をひたすら眺めていた。
・誰一人とも喋らない日しかないくらい、精神的に病んでいた。
・2月の中旬になっても進学先がない状態で、”大学に行く意味”を深く考えるようになる。

大学・専門学校時代

東洋大学

2020年 4月~ 入学したはいいもののコロナウイルスの影響により全授業がオンライン化。 大学生に成れた実感が全くなく、時間を無駄にしたくないと思い、英語を勉強をしようと決意。TOEFLの塾に5か月通うことに決める。
英語を学ぶ生徒たちと出会い、考え方に固執しなくなる。

2020年 8月19日 友人といる際に、酔っ払った外国人に話しかけられ、1時間半以上、英会話をして自信を持つ。
以降、1人で東京にある英会話カフェに頻繫に通い、英会話の練習をするようになる。
・TOEFL iBT 58点取得。

2020年 年末 偶々訪れた英会話カフェにいた学生と出会い、学生団体SKOWに所属する。 自らオンラインイベントの企画、集客、運営に携わるようになる。

2021年 外国人も含めたオンラインでのイベントや一度だけ出来た対面イベントで、外国人や日本人だけでなく、交流自体について考えるようになる。

3月 
・一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)が手掛けるDiversity Voyageという一週間のオンライン留学として、インドネシアのバリ島コースに参加。
エコツーリズムとSDGsについて一日8時間以上、現地人と英語で話し合いをして、深く考え、PR動画を作成した。
今までの価値観が大変アップデートされるほどの濃厚で実りある時間だった。

・同じ大学の友人に誘われ、学生団体BANE↗にも所属。