ヒストリー

両親や姉の影響でゲームやアニメなどにハマり、そこから絵を描くようになり、創作ではなく人気キャラクターのイラストばかり描いていました。

小学生の頃は外でも室内でも遊ぶことが多かったですが、ゲーム時間が圧倒的に多かったこともあり、当時やっていたゲームのキャラクターばかり描いていました。

小学４年生辺りから深夜帯のアニメを見始めるようになり、その頃から人物を描くようになりました。

中学はハンドボール部に所属していました。活動がかなりハードだったので、アニメやゲーム、絵描きなどの娯楽の時間はほぼ無かったです。中学２年の終わり頃に、人間関係や勉学優先などの理由により部活を退部し、受験勉強しつつ趣味の時間を取るようにしていました。

高校では漫画研究部と放送委員会に３年間所属し、絵描きを本格的に始めるようになりました。部活動では創作（時々版権）、趣味では版権モノの絵を描いていました。高校時代、パソコンを持っていなかったのでアナログ絵やスマホアプリでデジタル絵を描いていました。

元々、「絵関係はあくまで趣味」の人間だったので最初は大学進学を考えていましたが、自分が将来やりたいことを考えた時に「自分はデザイン関係のことを学びたい」という思いを持ち始め、専門学校への進学を決めました。

約半年この学校で様々なことを学んだり様々な作品に触れて、自分はまだまだだなとかなり痛感しました。他人と比較してしまう癖があるので、何度も精神的に病みました。

ただ、デザインに対する考え方、見方は入学前と比べて変わったなと思います。街中にあるデザインや、好きなもののデザインなど、様々なデザインを良く見ることが増えたなと感じます。

まだまだ知らないことばかりだし、デザインに費やした時間や経験も全然足りませんが、もっと様々な方向からデザインを見たり学んだり、自分ができることをしっかりやっていこうと思います。