ヒストリー

ものづくりに携わる父と
人に携わる母の元に生まれました。

三歳上に兄がいます。
兄もものづくりや人に関わる仕事に就いており
家族全員を尊敬しています。

幼少の頃から絵を描くことはしており、
よくチラシの裏などに​思うがままに落書きをしていました。
また、本を読むことも好きで、保育園の頃から兄の教科書を読んだりしていました。

本格的に絵に興味を持ち始めたのは小学六年生の頃で、その頃は好きなものの模写などをメインにしていました。

​中学・高校は美術部に所属していました。

​学校行事での看板製作や、地元のイベントに参加したりしながら、ゼロから何かを作ることは楽しいな、何かを表現する事は面白いなと思い始めました。
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そのため高校は美術メインで学べる学校に進学しました。
​三年間学ぶ間、自分がどんなジャンルの絵が好きなのか、どんな色が好きなのか、どんな雰囲気が好きなのかを確立することが出来ました。

​たくさんの事に手を伸ばし、同じ趣味を持った友人達と切磋琢磨しながら過ごした三年間はとても良い思い出であり、経験です。

絵をこのまま学ぶか、別の道に進むかとても悩み
絵は趣味で描き続けることを決め、
ここ、九州デザイナー学院に進学しました。

苦渋の決断になりましたが、学んできたことを所々で活かす事ができ、毎日がとても楽しいです。

​グラフィックデザインという新たな世界に飛び込みましたが、初めて学ぶことはとても面白く、そして刺激になります。
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