さとうゆみ
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

岩手県

幼少期の暮らし、体験

[小学校]
校内の合唱団に所属していました。
入たきっかけは、所属している先輩がかっこよかったから!
かるーい気持ちで始めた合唱でしたが、これから高校までの9年間、ずっと付き合っていくことになります。

中学・高校時代

岩手県立盛岡第三高等学校
[中学校]
中学校では15人ほどの小編成の女声合唱をやっていました。コンクールで大編成の学校に対抗するため、一人ひとりのスキルをあげる練習をやっていたのを思い出します。

「笑って! 口角がさがってるよ!」

部長の鋭い声が今でもきこえてきそうです……。
口角がさがっていると、ピッチもさがる。なにより、歌っている本人が楽しくなさそうな合唱は聞いている側もつまらないですよね。やる側が楽しむ!それは今も大切にしているマインドです。
[高校]
音楽部に所属していました♪
定期演奏会で三年生を中心とするミュージカルを発表します!
「合唱部ではなく音楽部」というスローガン(?)が受け継がれるほど、ミュージカルに矜持を持っていたんです。自分たちで衣装や小物を作ったり、ダンスのふりを考えていました。衝突することももちろんありましたが、それくらい本気でいいものを作ろうとしていました。地元で部活の仲間とあつまっても、毎回この話をします笑

合唱は石垣。声が大きい人・小さい人、音程がとれる人・とれない人。それぞれが支えあって歌をつくりあげていく
これは、指導に来ていただいていたボイストレーナー先生のお言葉です。
まったく音がとれない私にすごく響きました。誰一人が欠けても音楽はつくれない、自分には自分の役割がある、という意味です。

これは他のことにもいえるのではないでしょうか。団体戦でやるものは、すべて支えあいで出来ています。一生大切にしていきたい言葉です。

大学・専門学校時代

都留文科大学
[大学]
ずっと続けてきた合唱とついに離れました!
本学はとても合唱が強いのですが、違うことをやってみたくてお別れすることに。
でもやりたいことがハッキリとしていなかった私はsowersと出会うことになります。

当時のsowersかかかげていたコンセプトは「人と人、夢と夢をつなげる」でした。コロナ禍で大学にもいけない私は、友達作りもかねてsowersの活動に参加しました。そして、

・いろいろな人とつながれる
・やりたことを応援してくれる
・学年関係なく意見して良いものを作ろうとしている
・なにより楽しそう!!

この4つにひかれてsowersのメンバーになりたい!とおもうようになりました。中学校や高校で青春をささげた部活のように、熱をもって取り組めるものを探していたのです。惹かれた観点も、部活で大切にしてきたものと似たものがあります。

[sowers二年目によせて]
将来の夢はまだ決まっていませんが、自分に興味のある分野や好きなことを見つけることとができました。sowersは一年ごとにメンバーが変わっていきます。このメンバーとやれるのは今だけ、そのことを頭にいれながら残りの期間でやれることをさがしながら駆け抜けたいです。