おてつ
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ヒストリー

出身地

茨城県水戸市

幼少期の暮らし、体験

家が貧乏で、小遣いがなく、ゲームも買ってもらえなかったので、よく自作のカードゲームや遊び道具を作っていた。また弟2人にそれらを売りつけることで、小遣いを増やしていた。
★買ってもらえるような作品を作ることを日常的に繰り返していたことが、今得意としているクリエイティブ活動につながっていると感じる。

中学・高校時代

茨城県立水戸第一高等学校 2017年卒業
剣道を続けていたが、慢性的な病気にかかり断念。
激しいスポーツを禁止されたため、剣道をやめ帰宅部へ。(陸上の大会だけ出場)
高校では、ラグビー部の副キャプテンとして活動。
高2でまた病気が再発したが、身体と相談しながらできることを続けて、得点元から司令塔のポジションに転向し、チームを県のベスト8に導いた。
★2回目の挫折(高校)では、活動を諦めることなく、別の道を模索した結果成功したので、その後も挫折に瀕した場合の行動指針になっている。


大学・専門学校時代

大学1年生の時に遊びすぎて、単位があまりとれなかった。
しかし、行きたい研究室ができて、そこに行くには、2年生の終わりと3年生の終わりに成績で決定される2段階の専攻分けがあることがわかった。
そこから必死に講義に取り組み、GPAを大幅にあげることで、最も倍率の高い専攻をくぐり抜き、目的の研究室に入ることができた。
研究室に入ってからはやりたかった研究テーマに取り組み、卒論発表の段階で、同専攻の35の研究テーマを抑え、最優秀研究賞を受賞することができた。
★研究では、クリエイティブ力と壁に当たっても諦めずに別の方法を模索する行動指針が役に立った。