日本の企業を、外資の力で支える
今、先進国の中で唯一DXが遅れている日本。
生産人口の減少によりただでさえ将来が危ぶまれているのに、DXが推進されていないことに激しい危機感を私は抱いています。また、DXのみならず人への投資も少なく、この国の未来は決して楽観的なものではありません。わたしは、日本はまだ立ち直れると信じております。
大学1年生の頃に国家公務員の試験勉強をしていましたが、公務員になることで果たして日本に革新的な変化を起こすことが可能なのか、ずっと疑問視していました。というのも、多くの公務員の話を聞いても役所の保守性が垣間見えて、その保守性こそが日本の成長を妨げているのではないかと思えたからです。
より革新的な方法はなにか。ずっとその答えを探るべく、私は経済の授業を受けたり、高校の頃の海外研修の記憶を辿ったりしました。そこで気づいたのは、外資の力です。
外資系は強大な力を持っています。中国、東南アジアが発展したのは、外資の影響です。日本の天神も、外資を誘致して、再開発に挑んでいます。私は、その事を考え、公務員ではなく、外資系に就職することに決めました。
その外資系の中でも、特にITに着目し、外資の力を利用しながら日本の100年を創ろうと決意しました。
残したい世界
- DXで進化した新たなる日本
- より効率化された労働がなされる日本
- 子供たちへの投資がなされる世界
果たしたい貢献
- BtoBのビジネスを通して、日本の企業の発展を促す
- 世界一の技術を日本に導入する
- 多くの人が幸せになれるように経営の観点で手助けする
手にしたい未来
- 日本の経済成長率を年5%水準に引き上げる
- 子供たちへの投資により、より優秀な人材を育成する
- 死ぬ間際に、多くの人に看取られたい