皆見圭悟
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ヒストリー

出身地

神奈川県相模原市

幼少期の暮らし、体験

幼少時代、私は近所の友達とばかり遊んで、その友達とサッカーのクラブチームに所属してプレーをしていました。その中で自分なりの楽しさを見出し、スポーツ選手を夢に見るまで、サッカーに夢中になっていました。

中学・高校時代

第一学院高等学校 2023年卒業
中学では、幼少から続けてきたサッカーに興味を失い、卓球部に所属していました。入ったはいいもの、なかなか卓球に楽しさを見出せずあまり熱中することはできませんでした。
中学では好きな授業がありました。美術です。鉛筆を使って形を取ることに楽しさを感じていました、ですが、美術部員のたちの本気で取り組んでいる姿を見て自分との熱量の差を感じて美術部に転部することもなく中学を卒業しました。
​高校受験をし、上鶴間高校に入学しましたが、立て続けに不幸に見舞われ、精神的に辛くなってしまい登校ができなくなってしまったので第一学院に転入する形となりました。そこは通信制の学校で登校の頻度が極端に少なく、家での時間が多くなりました。その中で自分の将来について考える時間が多くなりました。このままでいいのか、将来どんな仕事についているのかと、将来のビジョンが描けなくなってしまいました。
将来についての不安を抱えながら過ごしていた自分はある日、テレビで街中の職業インタビューを観ました。インタビューに写っている人は好きなことを職業にしている人たちでした。
​その時自分の中で好きなものを職業にしてはいけないという、ありふれた言葉に縛られている自分に気づきました。自分の中で好きなことを職業にしている未来はとても素敵でした。そこで、自分の中学の時に好きだった絵作りと、今でも好きなアニメを職業にしたいと思い、専門学校への入学を決心しました。