小さい頃から体を動かすことが大好きでほぼ毎日、友達と遊んでいました。また、よさこいやヒップホップダンスを習っていたため踊ることが好きでした。
中学時代は陸上部に入り、ほぼ毎日、陸上生活を送っていました。当時はあまり美容に気を使っていなかったのでとても焼けていました。焼けすぎて、同期の女の子から「腐ったトマト」というあだ名をつけられたことは今でも忘れません。陸上は個人で行う競技のため孤独と感じる時もありましたが、練習した分だけ結果として残るので成長できるスポーツだと思います。
高校時代はチアリーディング部に一年半所属していました。強豪校だったため週6日、日曜日も丸一日練習がありました。当時を振り返ると勉強との両立はとても大変でした。高校二年生の六月に退部をしましたが、全国大会の切符を取ることができたので悔いはありません。チアリーディングを通して忍耐力がつきました。
大学に入って新しいことに挑戦したいと思い、ほとんどの人が大学から始める陸上ホッケーに入部しました。また、自分は高校の時に部活を退部しているため、大学では4年間あきらめず続けられる続けられることをしようと思い入部しました。陸上ホッケーは私が今まで経験したスポーツの中で1番楽しく、1番夢中になれるスポーツです。そう思う理由にはもちろん陸上ホッケーをすることが面白いということもありますが、優しい先輩方と心強い同期と一緒にプレーをしていることが自分の中で幸せなのだと思います。四年間を通して技術面でも精神面でも成長できるようにしたいです。