りょーた
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

宮崎県

幼少期の暮らし、体験

東郷幼稚園

・家族構成は父、母、弟二人

・父が短期で私が幼いころに優良企業に勤めていたがその会社を急に辞め母親は将来が不安だった 

・何も知らない子供で、自分の家庭環境のことはわからずすくすくと育っていた

東郷小学校

歴史大好き少年

自分の名前の由来が坂本龍馬からきていることから歴史に興味を持ち、社会の授業には分厚い辞書を持ってきていた。好きな単語は「六波羅探題」

・将来について現実的に考えていた。自分の性格から、絶対接客業はしたくないと思っていた

・自分の性格について内向的な性格であるとこのころから感じていた

・人は金を持っているのがえらいことなのか疑問に抱いていた

・自分は親を選べないのにいろいろ言われるのは世のなかは不条理である、理不尽で有ると感じた

中学・高校時代

中1

東郷学園中学校

哲学者

・人間というものがばかばかしいと哲学的思考や悟りを開いたような言動に走る

・フォークダンスの時に女子に手も握ってもらえないほどの陰キャ

・人には階層的なものがあると気づく、人気者とそうでないものなど

・自分自身が変わらないと周りの目は変わらないのでは…?

中2

東郷学園中学校

キャラの転換期

・今までの自分を変えるために髪型や服装、顔のマッサージなどするようになる

・クラスの人気者とも仲良くなると、みんなの自分に対する扱いが大きく変わった

ちゃんと女子にフォークダンスで手を握ってもらえるように(笑)

・自分が変わることでみんなの反応が以前と大きく変わったのがとても面白かった

・自分自身も、自分の努力でこんなに変われるのかと自信がついた

中3

東郷学園中学校

順風満帆な男

・クラスではすっかりひょうきんな男に

・はじめての彼女がメンヘラで女の怖さを知る

しかし、親から反対され口論ののち担任の先生の助言もあり地元進学校へ~

・人生で一番楽しかった時期だった、友情、恋愛、勉強、なんでもうまくいった

・貧乏で将来やりたいことをやれないのは嫌だ、俺は絶対将来自分の思い描く道をだれにも邪魔されずに行きたい

高1

日向高校

文武両道で平凡な男

・バスケ部に入部するも、部員がすべて坊主頭でビビり散らかすが、自分たちの代からそれがなくなり一安心するもガチで勝つことを目標にする部活だった

・初の高校生生活は特別選抜クラス入りを果たし、クラスメイトにはかわいい子が多くそれなりに仲良くなりそこそこに楽しい学生漫画のような平凡な学生生活を送る

・あこがれていた高校生活楽しみたい

高2

日向高校

リア充バスケガリ勉マン

・部活も勉強も恋愛もすべてそれなりに充実し青春を過ごしていた

・初めてのスタメンでなぜか県ベスト8のチームに勝ててしまい、死ぬほどうれしかった

・日本史の全国模試で偏差値80をたたき出す

・コツコツ継続を重ねること、努力をすることの大切さ

高3

日向高校

硝子の少年

・受験生になり、勉強や人生に病み隣の席のももちゃんに朝授業が始まる前に「ああ、この世から消えてえ」と呟きその後慰めてもらうのが日課となる

・センター一週間前にインフルエンザにかかり自分の目標が無残にも破られる

・隣の席の女の子に慰めてもらえなければ今の自分はいなかったかもしれない、、、

・あんなにきつかった部活も総体で敗れると涙が止まらなかった

・生きた心地がせず、希望を閉ざしてしまった

・努力をしても運には勝てない時がある・世の中は理不尽なものである

大学・専門学校時代

福岡カレッジオブビジネス

お調子者復活

・浪人を決意し北予備に友達と通おうとしていたところを担任に編入の道があるということを教えてもらう経済的に厳しい家庭であったため編入の道を歩む(友達は浪人)

・主に旧帝などの難関校を狙う選抜クラスに入るが偶然クラスの過半数がアイドルヲタクで教室一面がアイドルのポスター、サイリウム、CDになる

・HKT48の劇場公演に仲間たちと足繁く通う(推しメンに認知されるレベル)

・フラストレーションが一気に解放された

・自分を高校生の頃のように抑え込みすぎるのはよくない

運悪すぎる男

・受験生になり、高校の時にならないように戦略を立て勉強するも、多数の大学で傾向が変わったり数学が追加されるなど不測の事態に

・結果、上位校しか受けていなかったため、まったく思うような結果を残せず

・東北大学は、例年なら通る実力のメンバーたちも敗れる

・世の中はあまりにも厳しすぎる

・しかし、勉強不足だった自分もいたなあ

・あこがれの東北大学進学をあきらめきれない

法政大学経済学部

あきらめない男、信念を持つ男

①また一年間編入試験を勉強のみでやっていく

②友人の立ち上げた会社(人材派遣、芸能)で秘書や役員として大学を捨て本格的に働く

③福岡のコンサル系企業で働きながらもう一度編入学を目指す

この3つの選択肢が自分には合ったが、自分がやりたいことは何かめちゃめちゃに悩んだ

・最終的に二番目の選択肢を取りバリバリの営業マンとなる(テレアポ、キャッチ、ショップ営業、法人営業)

・半年もすれば企業にも信頼され、日給なども上がり上位業務を任され精力的に働く(佐賀県内のドコモショップの店舗営業成績の増加、全体の数値を上げコンサルしていく)

・自分のやりたいことが明確になり、大学でその知識をより深めたくなる

・~長崎大学への進学を決意~

・一年間福岡の風土で働き、働くことの大変さ、難しさ、自分の小ささ、感謝、経験を積むことの大事さ、自信、様々な思いがあふれた

・元来首都圏での就職を考えていた自分の思いが変わり始め、福岡、地元九州を盛り上げたい、人々への感謝を還元できる社会を創り上げていきたいと考えるようになる

・俺の人生は、何回も挫折をし続けてきたが折れずにここまでやってこれた、ほかのだれにも負けない信念とあきらめの悪さがあったからこそやりたいことが見つかった

・人は他人がいなければ生きていけない

・信頼がなければ働けない、社会人にはなれない

・完全合理的な経済モデルの否定、人間は非合理的であり感謝されるようなことができなければ続かない、営利を得ることができない

長崎大学経済学部

謎の編入生

・結果的に東北大学に敗れ歴史ある経済学部を持つ長崎大学に編入学する

・過去のしくじりまくった自分を変えるために、就活は成功させようと行動することを決意

・現在に至る

・昔だったらコンプレックスや悔しさなどに苛まれていたが、堂々と進学したいと考えるように

・大学はあくまでも過程であり、ここでなにをするか、将来のために自分が何をできるかを考える場であると強く思う

・社会に自分を還元できる何かをしたい

・将来起業するためだけでなく「生きる」ためにめちゃくちゃ人脈を広げたい

・大事なのは自分ではなく人

AI化が進んだ将来ではより人の大事さが明るみに出るのではないか