まる。
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ヒストリー

出身地

福岡県福岡市南区

幼少期の暮らし、体験

とにかく元気いっぱいで活動的な子どもで、まわりの大人が手に負えないという事態に至る一面も?!

でも、昔から「人をつなぐ力」が強かったらしい。集団の輪に入ることができずに孤立している一人ひとりに声をかけ、その人たちが楽しめるような集団をつくることをよくやっていて、周りの大人からよく感謝されていたとよく聞く。

目が悪いからか、なんでも自分から好き勝手やっていると、怪我することもとても多かった。3mくらいある溝に落っこちたり、木にや電柱に喧嘩をうって逆にはじかれたりと、とても危なっかしい人だった(笑)

そんななんにも縛られずに自由気ままに生きるといった、「ザ・自由人」な生活を楽しんでいたのが私の幼少時代だ。

中学・高校時代

東福岡高校 2018年卒業

小学校・中学校といじめにあった。目が悪いことがその理由。そのおかげで、周りの人を一気に信じることができずに、ほんとうに親しい人と鹿話さなくなった。またぐれてしまい、勉強もしないが悪さもしないという、ザ・平凡人みたいな生き方をした。

そんな感じで中学3年になった。その時、将来について考えるようになった。目が悪い中、私はどうやっていけば生きていけるのか、そう考えて得た結果は、やはり「頭脳」だった。周りの人よりも賢くなる、そしてその知恵で生き抜いていく。そう思い、中学3年から猛勉強を始めた。

最初は学年250人中200位くらいの成績だったが、中学3年の9月には学年30位まで上げた。それだけのことをやると、必然と周りから評価されるようになる。それがうれしかった。

この経験がきっかけとなり、さらに勉強を頑張るようになった。

高校は男子校に入り勉強一筋の生活を送った。

大学・専門学校時代

九州大学

大学は自由だ。人生の夏休みと形容されることもある。それほど、自分の内側から湧いてくる熱意に従って、さまざまなことをすることができる。

また「責任」という観点からも大学はとてもいい機関だ。自分がなにか問題を起こせば、大学以前は「親」が責任を取ってくれた。また大学をでて社会人になると「上司」や「組織」が責任を取ることになる。それに対して大学では。「自分」が自分の行動に対して責任を負うことができる。つまり、自分の行動に対する評価を自分が正面から受け止めることができるのだ。これはとても大きな学びのチャンスだ。

そのため、大学では積極的に多くの活動に足を突っ込もうと思い、入学した。

現在やっている活動の具体例は、
・教育について課題を考え解決策を考える団体
・ジェンダー関連の勉強会
・自然の魅力を発信する団体
・政治というツールから社会課題にアプローチする団体

である。
※興味がある人がいれば声をかけていただけるとありがたい。

このような「積極的」な姿勢でいろいろな「学び」を得ている段階だ。