ヒストリー

​小さい頃から絵を描くことや物を作ることが大好きで、よく着せ替え人形や人形用の小さい家、オリジナルのカードや漫画を作って遊んでいました。
​また、外で遊ぶことも多く、よく友達と校庭で走り回ってたり、バスケやバドミントン、サッカーととにかく体を動かすことが大好きでとても活発的でした。
​さらに英会話や学習塾、ピアノ、習字、バドミントン、新体操など沢山習い事をさせてもらっていたので大変充実した小学生時代でした。

​中学時代はバドミントン部に所属していました。
​経験者だったため頼られることが多く、有難いことに1年生の終わり辺りから大会に出場させてもらっていました。仲間たちと切磋琢磨し、共に強く成長することが出来てとても楽しかったです。
​また、美術の授業で作った作品や国語の授業での俳句、書き初めがコンクールに賞をとることもありました。正直、学校内に飾られたり会場に飾られたりする度に少し恥ずかしかったのですが今となっては嬉しい経験となっています。

高校時代は3年間生徒会に所属しており、書記を担当していました。生徒会役員として体育祭や球技大会、学園祭などの学校行事の運営を行ったり、書記としては文化祭のパンフレットやポスターを制作していました。パンフレットとポスターは印刷会社の方と打ち合わせを重ね、苦労して作り上げたものなので実際に形になった時はとても嬉しかったです。デザイン関係には元々興味があったのですが、この経験がきっかけでデザイン関係の仕事に就きたいと思い始め、ただの趣味としてずっと描き続けている絵もデザイン関係の仕事にどうにか活かせないかとも思っていました。

東京デザイナー学院​に入り、初めてちゃんとデザインと絵に関して学び始めました。
学ぶことが非常に多く慣れないことしかなくて大変ですが、友達と相談しあったり、世の中にあるデザインを調べて参考にしたりと試行錯誤しながら自分が思うデザインを作っています。また、自分の絵を活かせる授業では今まで描いたことのないものに積極的に取り組むようにしています。まだまだ学ぶことが多いのですが、自分の表現力の幅をもっと広げられるよう今後も色々なデザインに挑戦していきたいと思います。