ヒストリー

幼い頃から手を動かして何かをすることが好きで、幼稚園でもよく絵を描いたり、物を作ったりなどしていました。この頃から小学生の始めまでの将来の夢はコロコロコミックの影響もあってなのか漫画家になることでした。

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小学校は各学年１クラスしかないような小さな学校でした。そのためクラス替えなどなく６年間一緒だったのでクラスの仲がとてもよく、放課後クラスのみんなと学校に集まって鬼ごっこやサッカー、バスケットボールをしていたのは今でもよく覚えています。

小学１年には近所に住んでいた友達の影響で野球を始め、励みました。
また小学生最後の年の６年生のときには副キャプテンを務め、県大会にも出場しました。

中学校は学級委員や体育委員をしてクラスに貢献できるよう頑張りました。また１年に一度あった合唱祭、運動会などでも委員に入ったり、応援団には毎年入ったりと行事に積極的に参加しました。内容の濃いあっという間の中学３年間でした。

部活動では野球部に入り、３年間野球に打ち込みました。少年野球とは違って厳しく、挨拶や先輩への接し方、上下関係など様々なことをここで学びました。また３年のときには副キャプテンを務め、準優勝まですることができました。最高の仲間と野球ができて心の底から良かったと思います。

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高校は就職を考え宇部工業の機械科に進学しました。挨拶や礼儀などにとても厳しい学校で心身共に鍛えられ、今後社会に出る時に必要なスキルを得ることが出来ました。他にも学校に泊まってたたら製鉄をするといった特別の体験が出来ました。
高校生活では特に資格取得や実習に力を入れ、頑張りました。卒業までに６つの資格を取ることが出来ました。また実習では溶接をすることや製図を描くのも得意になりました。ですが機械系の勉強をしていく中で自分に合ってないな向いてないなと感じ、進学の方メインで考えました。その時に昔から好きだった絵を描くことを仕事にしたい、もっと絵が上手く描けるようになりたいなと思いました。絵を描いて生活出来るようになるにはすごく険しく難しいことだと分かっていても挑戦してみたいなと思い九州デザイナー学院に進みました。また他の学校にはどこにもない濃厚で濃密な40人で過ごした高校3年間での学校生活を漫画にしたいというものをいつかは実現したいなと思っています。

​アルバイトをしながら一人暮らしをしています。
やることが沢山あって大変ですが、自分で決めたことなので頑張っていきたいと思います。