ヒストリー

とにかく明るく笑顔の絶えない子でした。

おままごとよりも外で走り回る事が好きで、運動会の徒競走では1位を取るわんぱくな女の子でした。
男女共に分け隔てなく接し、友人が多かったです。

陸上競技の部活動に熱中していた中学・高校時代。

中学３年次には100mで関東大会で優勝し、全国大会では5位に入賞しました。
部活動では副部長を務め、部長と共に先陣を切り、チームをまとめていました。
また、体育の授業が大好きだったので「好きな事に携わりたい」という思いから、体育委員会の委員長を務めておりました。
人前で話す事は決して得意とは言えなかったので、自信を付ける為にも発表する原稿に何度も目を通して練習し、週に1度程の全校集会でステージに立ち活動報告をしておりました。

その後の高校はご縁もありスポーツで入学を決め、日々部活動に励んでいました。
団体競技で関東大会に出場し、チームプレーの素晴らしさと共に苦悩も経験しました。

好奇心溢れる大学・専門学校時代。

海外が好きという理由から大学では英米文化の分野を勉強しておりました。
卒業論文ではアフリカンミュージックを題材に取り上げ、教授と論点を定期的に話し合い完成させました。
部活動は「何か新しい事に挑戦したい」という思いからラクロス部に所属しました。
団体ならではの苦悩が沢山ありましたが、2年次からはスタートメンバーとして出場し、目標に向かって日々精進しました。
4年次には育成係のリーダーを務め、1年生の日々の練習メニューをコーチや幹部と話し合いながら1年生の成長に貢献しました。

専門学校に通うきっかけは、コラージュ制作や広告を見る事が好きだったからです。
広告を通して自身が背中を押されたように、私も生活者の背中を押し行動に貢献できるようなデザイナーとして頑張りたいと思い、専門学校への入学を決めました。

一般企業での個人営業