ヒストリー

漢字が書けることで天才と呼ばれた自分は、そのまま小学校に入学する。特に小学6年生の頃は、人生において1番の天才期だった為、勉強スポーツ遊びと両立をこなしていた。

小学校時代の天才期はどこへやら、中学校入学後に大失速し、中の上あたりの学生を演じる。英語に苦しめられ、部活動に打ち込むようになる。高校入学後、教師を先公と呼び、ひとりでに荒れていく。学校が爆発する動画を作っていいねを100稼いだこともある。高校3年生になると、次第に落ち着き、普通でまあまあ充実した学生生活送るようになる。

奇跡的に大学進学を果たす。高校までのキャラを払拭し、キャラ変に成功した自分は、オリエンテーションで友達を作り、なかなか楽しい毎日を送っている。勉強、私生活共に充実させていきたい。