安藤 咲
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ヒストリー

出身地

千葉県

幼少期の暮らし、体験

幼少期は人見知りが激しく内向的な性格でした。
外で体を動かすより家でお絵描きやゲームをして過ごすことが多く、笑顔が少ない子供だったと母から聞きました。
​自分から人と関わりを持つことが苦手で、今思えば幼稚園や小学校の時の友達はみんな相手から話しかけてくれて仲良くなっていたような気がします。
昔から自分の中で強い意志があるものは絶対に譲らない頑固な性格だったらしく、周りは苦労したと思います。


中学・高校時代

中学時代も内向的な性格のままで、学校にも嫌々通っていました。
上の兄弟に高校進学を考えた時に内申点が大事だと言われたことを気にして柄にもなく部長や、行事や清掃活動のリーダーを務めました。
喋ることも人前に立つことも得意ではなかったのでストレスになり余計に学校に行くことが嫌になっていきましたが、体が丈夫で体調を崩すことも無かった為3年間皆勤で通い卒業しました。

高校ではアルバイトをきっかけに人見知りがなおり、明るい子といるようになったことで自然と自分も明るい性格になっていきました。
成り行きで3年間ルーム長をすることになりましたが周りの友達が支えてくれたお陰で苦にならず、先生方とも仲良く楽しい学校生活を送ることができました。
​また、部活をしていなかったので飲食店や結婚式場、スーパーなど掛け持ちでアルバイトをし、それぞれの場でスキルを身につけることができ、いい社会経験になったと思います。
中学時代嫌々やっていた人前に立つ経験も高校やバイト先で人前に立つ時に自信に繋がり、やっていて良かったなと思えるようになりました。
高校時はとにかく友達と外で遊ぶことが楽しくて絵を描いたりゲームをしたりすることがほぼ無くなりましたが、将来を考えた時にこれと言った特技ややりたい事も無く好きな分野を伸ばそうと思いデザインの学校に行こうと決めました。

大学・専門学校時代

学校法人花沢学園 専門学校 千葉デザイナー学院
専門学校ではクラスや学校の人達が今まで仲良くしてきた人とタイプが違い、出身も趣味も全然違うことで馴染めないもなと思うこともありましたが、クラスの人と一通り話をしてみると優しい人ばかりで壁はありつつも楽しく過ごせています。
​自分が好きで選んで入った学校なだけあり授業内容は楽しく感じるものが多く、頑張ろうと思えます。
課題が多く辛く感じる時もありますが、中高時代の友達が支えになっています。
アルバイトも今まで経験したことの無いものをやりたいと思いアパレル店員をやっています。
​中学生からおばあちゃんまで幅広い年齢の人達と関わることでよりコミュニケーション能力が上がったかなと思います。