マーシー
フォロー コンタクト

活動・所属

内容・役割

           『成長』

みなさんこんにちは!!私は福井大学よっしゃこい18代目の代表を務めさせていただいております、よさ名 片栗粉xことマーシーです。

今回は題名の通り『成長』について話していきたいと思います。

一概に人間としての成長といっても少しくくりが大きすぎると思います。
なので今回は私が最も成長した代表としての考え方についてチームの代表として記していこうと思います。


一年間数多くの人が所属するサークルの代表を務めて、個性あふれるメンバーやチームの顔としてたくさんの大人の人と関わってきました。
まだ未熟な学生たちが人と人との関わり合いの中で、自分達の意見をぶつけ合いながらある大切なことにきずかされました。

代表になりたてだった私は、自分の中での理想の代表像がありました。
人と話していると「自分よりすごい人」や「成功した人」「完璧に見える人」「自分にはない強みを持っている人」がいます。
その頃の私はそんなすごい代表になりたい またそうならなければいけないとまで思っていました。
自分の理想に近ずかなければいけない そんな思いで一生懸命にもがいて理想へ理想へと精一杯に進んでいくうちに自分らしさを見失い、視野が狭くなっていきついには自分が頑張る理由が分からなくなっていました。

そんな中で自分の中である転機が訪れました。
私たちよっしゃこいにはずっとよくしてくれる大人の人がいらっしゃり、その人の手助けで自分が今思っていることを全て吐き出すことができました。
そこでは 自分の思っていること 自分の無力さを実感するとともによっしゃこいの代表としてまだ何もできていなかったと自分の足元を見直すことができました。

そこから 本当にいい代表とは?ついてきたいと思える人とは?今の自分にできることは?と自問自答を繰り返しながらチームの代表を続けていくうちに代表として本当に大切なことに気づかされました。 

そんな私が今代表としてチームにいるうえで一番大切にしていることは…

チームのみんなを   楽しませる    ということです。

そんなことは当たり前 当然でしょ と思う人もいると思います。
そうなんです 当たり前なことなんです。でもそれが一番大切なことなんです。
人を楽しませる チームのみんなを楽しませるとは当たり前だけど


 代表として一番土台にあたるものだと思いました

そこから楽しいチーム作りや楽しい集団とは それをつくるためにはと今まで一点しか見えていなかった視野が一気に広がるように感じました。
自分から楽しいといういい流れを作りそれを周りに伝染させ周りにいい雰囲気が生まれる その雰囲気がやがて大きな輪となりチーム全体が楽しいと思える空間を作る。
そんなチームこそが人に感動を与えられるようなチームになっていくのだと実感しました。
これらを意識し始めてから私は
           『代表としての責任』
           『代表としての醍醐味』
           『代表としての楽しさ』     を知ることができました。

そしてもう一つ分かったことがあります。
それは自分が無力だということです。
私は無力です。ですが私には仲間がいます。私を支えてくれている同期のみんな  チームのみんなが。そして私たちを応援して下さる皆様のおかげで私は今までやってこれました。

私にはできないすごい力を持った最高の仲間に囲まれて助けてもらって一緒にやってこれて私は幸せです。 
みんながいたから頑張れた

ここまで自分の考え方や見方が成長できたと思えるのはみんなのおかげです

こんな貴重な体験ができ素敵な仲間に出会え、自分が成長できたこの


    福井大学よっしゃこいが私は大好きです

ご清覧ありがとうございました。