ヒストリー

特に何を考えることも無く、ただただゲームを楽しんで生きてきました。小学生の頃は、少年野球チームに所属しながら、ゲームだけでなく、かいけつゾロリやマジックツリーハウスなどといった小説をよく読んでいました。この頃から、私はファンタジーの世界にのめり込んでいたようです。

中学では野球部に所属していました。小さいとも言われ、よく通るとも言われる声を精一杯張って活動してきました。中学一年の終わり頃に初めてライトノベルというものに触り、面白いと思ってハマったことを覚えています。特に私が好きだったのは、「物語シリーズ」と「アリソン」という作品です。
体育祭などの行事では、野球部の部員として準備に積極的に取り組み、本番当日では複数の種目で審判を務めました。
​高校正の頃はゲームにどっぷりハマり、様々なゲームをやったり実況を見たりしました。中でも特にグノーシアと言うゲームが印象に残りました。ゲームのシステムを活かしきったシナリオに感動し、このころから物語を書きたいという気持ちが強くなってきました。

専門学校では、ライターとプランナーの授業を受けています。今更ではありますが、童話を読み始め、クラシックにも興味を持つようになりました。