7際の頃に親の都合で海外生活を始めて経験し、現地で様々な国の人と関わる機会があった。そこから、異文化交流できることのうれしさと楽しさを学び、国際系に進むことを決心する。
中学生になると、「英語に強くて国際学科がある高校に入学したい!」と強く思うようになる。高校生になって念願だった国際語科に入学し、カナダ留学を経験する。最初の留学とは全く違う状況に一時はひどく戸惑い、様々な困難に衝突したが、ホストファミリーや現地のたくさんたくさんの人の力を借りて苦難を乗り越えることができた。そして、この経験を今後にも生かしたいと思った。また、普段の高校生活の中で、国際的な事柄に触れる機会が多かったことから、世界で起こっている問題について自ら積極的に発信する大切さを実感した。