ヒストリー

小学校4年生冬に友人の紹介もありクラブチームに入る。入ってからすぐの駅伝大会で自分の持久力をアピールでき、目をおいてもらえるようになった。

小学生では、捕手、外野手(ほとんど外野)をさせてもらい、自分の恩師のコーチのご指導もあり、6年生時には優勝を20回以上おさめ、良い経験を味わえた。

中学時は、学校の部活に所属し、軟式野球でキャプテンという貴重な体験をさせていたたきました。そこでは、野球の経験が浅い先生が監督でしたが、野球の勉強をすごくしていてとても熱心で熱い監督でした。監督は野球の技術だけではなく、人生を生きていく上でとても重要な礼儀をたくさん教わりました。自分はこの礼儀のご指導もあってバイト先で褒められたりして、とても身をもって1番大事なことを学べたなと感じました。熱心で熱い監督のご指導と、とても仲の良いチームで全国大会も経験させてもらいました。

高校には野球の推薦で行かさせてもらい、野球が上手い人が集まる環境でさせていただきました。周りは上手い人ばかりで、中学とは違い実力で勝ち取っていく世界。監督、コーチにどうやってアピールしていくかの過酷な世界で上手く行かないことの方がはるかに多いいですが、同じ志を持つ仲間が多かったので、練習が終わってからの自主練習で教えあったり、厳しい指摘をしたりしたおかげで自分も1年生からベンチに入れらせてもらい試合にも出させてもらいました。自分は野球を通して、仲間はすごく大事だし、同じ志を持つ仲間ほどチームは強くなれると思いました。

指定校推薦で西南学院大学に入学。

周りに比べあきらかに体が小さく、大学生の野球をしている体ではないと指摘される。今までの野球と大きく違うのは、食事、トレーニング、技術練習を自分で考えて、自分に1番あっているものを探すこと。自主性が大事になったことです。自分で動かないと何も手に入れることができないので、今は努力中です。