ヒストリー

チラシに入っているマンションの広告の間取りを見るのが好きで、“こんな家に住みたい”“こんな風に家具を配置したい”と考えていました。
絵を描くより、間取りを書いている方が多かったです。
外で走り回るのが好きでしたが、​ジクソーパズルも好きでよくやっていました。

​中学入学してからは英語に力入れている中学に進学したため、翻訳家になることを目指してました。
高校では、毎日テストがありましたが、周りの環境に恵まれ学校行くのが楽しくて仕方がなかったです。
​大学進学の際、何を仕事にしたいか考え、昔から好きだった家に携わる仕事をしたいと思い、住空間を学べる大学に進学しました。
体を動かすことはずっと好きだったので、水泳部に所属していました。

大学では住空間を専攻しAutoCADを触りました。
何もない空間から内装を考えることが楽しく、行き詰まることもありましたが、納得のいくものができるまで、考え続けることを心掛けました。
​4年生の時には、関西デザイン学生シンポジウムにゼミのみんなで応募し、特別賞をいただくことができました。
専門学校では、大学では詳しく学べなかった、パースの書き方であったり、vector​works、Illustrator、Photoshopの使い方を学び、表現の仕方の幅が広がっています。

ヤマダデンキに就職し3年間働きました。在籍した3年間では、冷蔵庫、洗濯機、調理家電、インテリア・家具の販売を行いました。どんな家が家電・家具をスムーズに搬入、搬出をできるのかを知ることができました。
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