ヒストリー

小さい頃から人見知りで、初めて会う人とは自分から話しかけようとはしませんでした。また、人前に立つことも苦手で消極的なタイプでした。

中学では吹奏楽部に所属していました。3年生の時、金管楽器の人たちをまとめるリーダーとなりました。そこでは、多くの人をまとめる難しさや自分の気持ちを伝える難しさを学ぶことができました。

高校では、英語科に所属していました。英語科は文化祭で英語劇をするのですが、そこで、自分が劇をするのはこれで最後だろうと思って主役に立候補しました。最初はやっぱり恥ずかしかったけど、一生懸命みんなで協力して、練習して、やり遂げることができた時は、達成感がいっぱいで、みんなで協力したからできたのだなと思いました。

高校の時に英語科に所属していたというのもあって、外国の文化などに興味があったので、比較文化学科に入学しました。そして、国際交流プロジェクトFIVAを知って、いろんな外国の人と接してみたいと思って所属しました。まだ1年しか活動してないけど、たくさん学ぶことがあって、これからもいろんなことを学びながら活動できたらいいなと思います。

1年間ちょっと飲食店でバイトしていて、お客さんに満足してもらえるようにするのはもちろんだけど、一緒に働く人たちのことを考えることも大切だということを学びました。忙しいときは、協力し合わないと偏った労働になってしまうので、周りをしっかり見て行動することで、周りを見て行動する力を身につけられたかなと思いました。