ヒストリー
出身地
福岡県うきは市吉井町幼少期の暮らし、体験
1999年3月3日、福岡県の小さな田舎町に誕生し、豊かな自然に囲まれて育つ。
特技は「木登り」「竹馬」「虫取り」という自然派アクティブ少女。
ひとりっ子で両親の帰りも遅かったため、幼い頃から人とのコミュニケーションは苦手で、かなりの人見知りだった。
小学校～中学校まで友達が1人もいないという超孤独な日々を過ごし、中学2年のある日、「このままの人生は絶対に嫌だ！今の自分を変えたい！」と思い、知人のいる地元から離れ、電車で1時間ほど遠くの高校に入学することを決意する。
中学・高校時代
福岡県立久留米高等学校 2017年卒業英語科
思いきって関わる人と環境を変えたことで友達がたくさんでき、人と話すのが好きになった。吹奏楽部にも入ったので、友達の数は100人を超えるように。
ここからが、私の人生の始まりだと思っています。🤗
ALL ENGLISHの授業、英語ディベート等を通して英語力を高める特別クラスで英語の勉強も頑張り、毎日夜遅くまで吹奏楽の練習に励み、充実した日々を過ごしました。
英語科の中でも成績優秀で、英語のテストでは毎回上位に入っていました。
しかし2年生の冬、実践的な英語力の無さを痛感する出来事が起こります。
修学旅行でカナダに1週間滞在した時、ホームステイでまったくホストファミリーと話せず、ほぼルームステイ（笑）で終わってしまう。使った単語はOK/Thank you/Sorryのみ。「え？今までの努力はなに？」と思ってしまうほどネイティブの前になると言葉が出ない、、、
この時に自分の英語の喋れなさに絶望し、「もっと実用的にネイティブスピーカーと英語が話せるようになりたい」と身をもって実感した経験となりました。
大学・専門学校時代
関西学院大学文学部・文学言語学科・英米文学英語学専修
イギリスやアメリカの文学研究、第二言語獲得について専門的に学んでいます。
学部の授業だけでは英語をアウトプットする機会が足りないと感じ、ESSという英語を用いてスピーチやプレゼンテーション等を行う部活動にも所属。
毎日お昼休みに英会話をしたり、年に数回行われる大会に向けての練習に日々取り組みました。先輩に英語の発音や話し方の基礎から教わり、大会の場数を踏んでいくと、1年半かけて次第に人前でも堂々と話せるようになり、むしろ楽しめるまでに成長しました。
そのように自分を成長させてくれた環境で、今度は自分が後輩たちに成長の場を与えたいと考え、部活動の幹部に立候補しました。
2年秋には英語プレゼンを行う「シンポジウムセクション」のチーフに就任。
他大学のESSにもプレゼン活動を広めるため、外部のスピーチ大会やイベントに積極的に参加したり、YouTubeやTwitterなどSNSアカウントを立ち上げて宣伝を行ったりと、1年間PR活動に尽力しました。
この時に掲げたセクションモットー"The more we do, the more we can do!"は今でも私の大切な価値観となっています。
【SNSアカウントはこちら:】
(活動の様子や大会の動画が載っているので、是非お時間あればご覧ください。)
この部活動に熱中した3年間で、
向上心、人の上に立つ責任感、最後までやり抜く力を身につけました。
