ヒストリー

小さい頃からものを作るのが好きで、折り紙やビーズなどの工作が得意でした。

ぬいぐるみで遊ぶのが大好きだったので、よく牛乳パックでぬいぐるみの家具や三輪車などを作っていました。
小学校高学年の時には牛乳パックでお店屋さんごっこの折りたたみ式商品棚など、ギミックがあるものも作っていました。

中学生の時にはビーズにはまっていて、犬などの動物や、キャラクターの立体マスコットをビーズで作っていました。
小学校の授業で教わってから裁縫やミシンも好きになりました。定期的にカバンやポーチなどを作り、ミシンが得意になりました。

大学ではプロダクト、テキスタイル、ファッション、デジタルなどいろいろな分野のもの作りの勉強をしました。デザインフェスタにも出店しました。

課外活動では文化祭の委員会で局長を務め、音響会社さんや外部のバンドさんと連絡をとったり、局員をまとめたりと文化祭の運営に関わっていました。


現在は専門学校でデザイナーになるために必要なスキルを基礎から学ぶために毎日一生懸命勉強をしています。自分のためになることには妥協せず積極的に取り組んでいます。

大学時代から駅員のアルバイトをしていました。
イレギュラーな出来事が多く、自分で考えて行動する場面が多かったので瞬時に適切に物事を判断し、行動する力が身につきました。

駅員でありもの作りを学ぶ学生という立場だからこそできることをなにかしたいと思い、きっぷの捨てるところを使ったモザイクアートを作りました。
この作品は社内や駅を利用される他の会社でも話題になり、会社から賞も貰いました。