ヒストリー

絵を描いたり工作をすることが好きな子供でした。
子供があまりいない地域だったので、近所のお年寄りの方々や外で作業している職人さん方に可愛がられてのびのびと育ったと思います。

中学校ではイラストを描く友達が出来たことで更に絵に対するモチベーションが高まった時期だと思います。
また、うごくメモ帳という任天堂のサービスにハマり、手描きのアニメーションを作っていました。

高校では放送部に入部し朗読やドラマの制作をしました。
3年生のときには自分が監督を務めた映像作品が全国大会に進みました。
​​脚本や絵コンテ、撮影の経験ができたことは映像系の仕事への興味が湧くキッカケだったかもしれません。

大学では放送研究会に入り、脚本からキャストとスタッフ集め、編集に至るまで一通り映像制作の流れを経験しました。
MVやパロディCMを撮り、​​​​定期的に開催される発表会にも参加しました。
先輩のレベルの高い作品を見たり、動画編集の仕事を受けている同期を見たりして私ももっとすごい作品を作れるようになりたいと意気込んでいた記憶があります。
恥ずかしながら大学に入るまで特に将来のビジョンなどなかったのですが、映像制作の仕事に就きたいと強く意識したのは放送研究会での経験があったからです。

現在は東京デザイナー学院に所属し、映像デザインの勉強をしています。

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