三姉妹の次女として産まれ、両親が共働きだった為おじいちゃん、おばあちゃんっ子でした。
休みの日には絵を書いたり料理をしたり人形に着せる洋服を作ったりと、自分で考えて何かを作りだすことが好きでした。
私が小さい頃、お気に入りだった人形の洋服を従兄弟が作ってくれたのがきっかけで、将来はファッションデザイナーになるのが夢でした。
中学生の頃の担任の先生が英語の先生で、この頃から海外に興味を持ち始めました。先生が授業中に海外旅行での経験談をたくさんしてくれるのがとても楽しみでした。
高校では小さい頃からの夢だったファッションデザインの専門の学校に進学する予定でしたが海外の事についてもっと知りたくなったので、英語科のある高校へと進学しました。
ファッションデザインにも興味があったので、休日を使ってイベント団体に参加をして高校生が運営するファッションショーを作ったりしていました。
高校卒業後は大学か専門学校に進学しようとしていましたが、もっといろんな世界を見て明確な目標や夢を見つけたいと思い進学を辞め、経験する為の時間に使う事にしました。