ヒストリー

おじいちゃんおばあちゃん大好きな子どもで、引っ込み思案で他の子とはあまり仲良くできず、幼稚園でも特定の子としか遊べなかったのですが、その子のおかげで徐々に仲良くできるようになりました。家ではプレゼントの日本地図パズル、世界地図パズルにハマって何度も外してはやり続け、小学校に入る頃は47都道府県の場所形を完璧に覚えてました。
小学校では真面目で手のかからない子どもでしたが泣き虫な面があり、よく泣いていました。勉強は得意でテストは簡単と思っていて、あるとき母から100点を見飽きたと言われショックを受けました。体育は苦手でした。見学はせず、できるようになるよう努力だけはしてました。書き初めでは毎年賞を頂いてました。自覚はあまりありませんでした。

中学から部活でバドミントンを始めました。どんなに出来なくても練習は休まず続ける、相変わらずの真面目っぷりでした。勉強では初めて低い点数をとりショックを受けて真面目に勉強し始めて学年ではトップの方に居続けるようになりました。字を書くのもずっと得意で、最後の運動会では応援団に自ら入り、Tシャツの作成時に字を書いて、みんなに喜んでもらえて大喜びしました。
高校でもバドミントンを続けたい、友達と一緒がいいがために近くの高校に入学。進学校とは認識しておらず、苦手な数学、社会系統で苦しみましたが、おかげで地道に努力する勉強のやり方を身につけられました。模試でも、倫理と化学基礎で自分では信じられないくらいの高偏差値をたたき出しました。両立を目指して頑張れました。