小学校入学前は本が好きで、絵本をたくさん読んでいた(らしい)。両親が共働きで、保母さんや保育園に預けられていた。
小学校に入った後は、少し習い事をやってみたが、基本的に本が好きなインドア派。夏休みはゲームをしてばかりだった。周りの影響で、小学四年生から塾に通い始める。周りが塾に行っていて、うらやましいと思っていた記憶があるので、それが理由だと思われる。そこからは、受験勉強をやっていたという思い出が多い。が、友達と行っていたし先生も面白かったので楽しくやっていたと思う。学芸会では主役に挑戦してみたこともある。絵が好きだったような気もする。
中学では部活(バスケ部)に浸りこんでいた。学校の勉強でどうしたら点数につながるか、どう勉強すればいいのかが分かった。部活の過度な上下関係に嫌気がさし、権力構造のようなものを忌避するようになった。部活において、私たちの学年からは必要がないと思われることを辞めた。中三の後半からは、ディベートをしたりビジネスコンテストに申し込んだり、郊外活動に目を向けるようになっていった。映画を観ること、絵を描くことが好きだと自覚する。
高校にはまだ入ったばかりだが、コロナの影響で家で一人で考える時間が多く、中学の時は全然読んでいなかった本に再度傾倒している。自分の生きる目的(そもそもそれが必要なのかも含めて)、自分が何をしたいのか、などについて、よく考える。
現在高校生
学生