ヒストリー

貿易投資をする父と専業主婦である母の間に生まれ、教育熱心な家庭で育つ。
​幼少期からずっと都会で暮らしており、ピアノ、絵画、水泳、英語教室など習い事をし、様々なコンテストに参加する。
小学校受験の塾に通い、国立の名門といわれる小学校に入学。小3から学習塾に通い、4年生まで放課後や週末でピアノと英語教室を続け、小4から希学園に入学。
最初はトップクラスにいたが、算数と理科が絶望的にできず最終的には上の下のポジションに収まる。
どうしても行きたいところに行きたかったので苦手だった算数と理科の先生に頻繁に質問に行くようになる。
​結果、半年で追い上げ、最下位のクラスから私だけ無事第一志望の関西の女子最難関といわれる中学に合格する。

中1、全能感を感じていたのも束の間、鉄緑会に入塾するも数学で置いていかれる。
周りのレベルの高さに勉強のやる気がさがる。
親に文化系の部活に入れとバスケ部を辞めさせられてしぶしぶ卓球部にいく。
中学2年で父の投資状況が悪化したことによって家計がひっ迫し、離婚。
父DV
中3でしっかり卓球の試合最後までやる。エンジョイはした。鉄緑についていけずやめる。
体育祭の応援団で2個上の彼氏できる。別れる。
恋愛、バイト、家に帰れない、成績最悪、高校内底辺。
年下の彼氏できる。
卒業旅行に行きたくて18から夜の仕事を始める。
卒業。周りはみんな東大京大或いは医学部。
ここで辞めたら中学受験を頑張った自分が可哀想だと思い、大学受験を諦め切れず河合塾。
父ストレス。離れて住む。
​勉強できない。​鬱
彼氏と別れる。
鬱
お金もないし希望もない。
二浪目で高校のクラスが同じだった男が彼氏になる。
精神安定
3回目の受験で近大

近大入学。全能感。周りが大体自分より頭悪い。
気持ちいい。
自信がかなりつく。
先生にめちゃくちゃ褒められる。
優等生の気持ちを知る。
夜の仕事をやめてコールセンターのバイトを始める。
​TOEICも880までとんとん拍子で取る。
自信をつけ、学習塾で英語を教え始める。
勉強が楽しい。
もっと勉強したい。上に立つのが気持ちいい。
そして、人に勉強を教えることで、より人の役に立ちたいと思うようになる。