渡邉悠希
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ヒストリー

出身地

福岡県大川市

幼少期の暮らし、体験

2002年生まれ

父親の転勤が多く、転々と引っ越して回る。

自分が一番覚えている幼少期の思い出、は熊本で過ごした日々。
公園で友達と一緒に遊ぶのも、家でたくさんの工作をするのもだいすきな、積極的で活発な子だった。
特に空き箱や段ボールなどの廃材で工作をするのと、絵を描くのが大好きだった。

小学生のときは高山辰雄賞を数回受賞、褒められるのが嬉しくて絵を描く原動力となった。
小学校に入ってからも引っ越すことはあったが、大分に一軒家を立てたことで
私が18歳になるまでは大分で過ごした。

中学・高校時代

大分県立鶴崎工業高等学校
中学校でライトノベルが好きになり、わくわくするような本の表紙を描ける、イラストレーターという明確な目標を抱いた。
クリエイティブな思考を磨きたいと思い、工業高校に志望。

大分県立鶴崎工業高等学校 産業デザイン学科  入学/卒業

主にデザインの基礎について学んだ。
平面、立体、CG、DTP、木工、陶芸など様々なことに挑戦。illustratorを学び、在学中3年間使用。

一番心に残っていることは、2年次の文化祭で企画・運営をしたクラス展示が、学年内の完成度で1位を獲得できて表彰されたこと。何度も悩んで試行錯誤し提案したものが評価され、クラス全員で喜びを分かち合えたことがとても嬉しかった。

イラストレーターを目指してデザイン学科に入学したが、幅広いデザインに触れて「もっとやりたいデザインが見つかるのではないか」と心が揺れる。
仕事にしたいデザインを探すべく、進学先として専門学校という道を選ぶ。

大学・専門学校時代

専門学校九州デザイナー学院
現在。

総合デザイン学科として在学中。

最近は自分のデザインを立体物に起こす、グッズデザイナーに興味を抱いている。