ヒストリー

幼い頃から両親が共働きで、家では祖母といることがほとんどでした。
ずっと家に篭りきりの中で、この頃から絵を描いたり本を読んだりするのが好きな子供になっていたと思います。それと同時に、保育園などでは人との接し方がわからず内気のまま育っていました。

小学校に入ってからは初めてゲームというものに触れ、キャラクターや作り上げられた世界観の魅力にのめり込んでいく毎日。ここで二次創作にも挑戦し始め、勉強や部活の傍らで絵を描くこととゲームをすることが趣味になりました。

中学では美術部に、高校ではイラスト部に所属し、幼少期からは趣味は変わらないまま進学していきました。
体育祭や文化祭の時には装飾・ポスターを任されたりしていましたが、学年が上がる度に「もっと上手くなりたい、デザインだけをひたすら学びたい」と思いながら、当時全く決められていなかった進路の選択肢を広げるためにひたすら学校の勉強に取り組んでいました。

進路は悩んだ末に幼少期から好きだったデザイン・イラストレーションを学ぶため、専門学校へ進むことを決めました。

東京に上京してからというもの、慣れない環境の中で一人暮らしと学校の勉強をしていました。
ですが自分の好きなことを勉強できるのは高校までの内容よりも断然楽しく、各授業の先生たちに助言を貰いながら努力を続けています。