さこ
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ヒストリー

出身地

新潟県新潟市

幼少期の暮らし、体験

人前で話すことが苦手で、ずっとクラスで目立たないようにしていました。
読書が好きで毎日図書館に通い、休日は一日中ずっと読書をしていました。

中学・高校時代

中学では水泳部に所属していました。部員全員が自分よりも速く、周りは大会の上位入賞者ばかりでした。タイムが遅いことを馬鹿にされるなど、つらくて辞めたいと感じることが多かったです。当時の私はそのことを悔しいと思いながらも何も行動しませんでした。今振り返ると、自主練習など出来ることは多くあったと後悔しています。しかし、この経験から、現在は、課題にぶつかっても何か行動を起こしています。後悔の無いように、今の自分にできることを考えています。
 また、部活は3年間続けました。自分の意志で入部した部活であり、継続することが今後に繋がると考えたからです。つらくても泳ぎ切った経験から、物事を最後までやり通す力を学びました。

大学・専門学校時代

学生寮で生活をしており、そこの食堂で大学1年生の頃からアルバイトをしています。調理補助という寮母さんをサポートする業務内容に魅力を感じて始めました。パートの方2人と寮母さんの4人で約60人分の朝食を作ります。朝の5時から開店準備を行い、6時30分から料理を提供します。
食事に来る時間は学生によって異なります。そのため、食堂の混雑時に落ち着いて料理が提供できるよう、物事の見通しを持って行動しています。混雑時の直前に多くの皿を用意し、寮母さんに指示される前に盛り付けを行いました。また、一緒に作業を行っているパートの方の次の行動を予測して2人をフォローできるように動きました。その結果、問題が起こった時でも慌てずに余裕を持って料理を提供できています。