寺林大希
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ヒストリー

出身地

広島市

幼少期の暮らし、体験

僕は広島で生まれ平凡な人生を歩んだだけだと思われるでしょうが、実は6歳の頃に南米のパラグアイという国に移住することになりました。言語はもちろん、生活リズムもまだ日本ですら確立できていなかった幼少期に南米での生活を強いられてしまいました。南米ではサッカーが盛んなので自分もこのことによりサッカーを始めることになりました。

中学・高校時代

広島県立広島井口高等学校 2019年卒業

小学一年生から中学三年生までパラグアイで過ごしていた自分は、ふと親の力だけに頼って生きるのが嫌になり、自立したいなと思うようになりました。その時期に唯一パラグアイで写っていた日本の番組のNHKで高校のことについて取材しているのを見て、高校は日本にしようかなと冗談半分から始まった人生最大のわがまま。高校一年生は一人暮らしをし、また新たな人生を歩むことになりました。

大学・専門学校時代

神戸市外国語大学

高校を無事三年で卒業でき、南米の住んでいたことを活かして海外とつながる大学に行きたいなと思っていたので神戸市外大に進学した。スペイン語は第二言語として習得済みだが、日本から学ぶ新しい観点が最も興味深いことだったので、敢えてイスパニア学科を選んだ。大学でもずっと続けていたサッカーが恋しくなり、2回生でサッカー部に入部した。