ヒストリー

DSなどのゲーム機で家にいて遊ぶのではなく、公園などで駆け回る幼少期でした。小学五年生の頃から塾に通い始め、中学受験をして地元から1時間半かかる中学へと進学しました。

中高一貫の男子校だったため、思春期に異性の存在を意識することなく伸び伸びと育ちました。ここで初めてソフトテニスという競技と出会い、中高6年間活動しました。自分の個性を伸ばし、自己主張をはっきりできるようになれたのは中高でのソフトテニス部での活動による部分が大きかったです。また、練習メニューを日頃から自分たちで決めていたので、自主性を身につけることができたと思います。中高ともに部長を務めていたことから、チームのリーダーとして組織をまとめ、メンバーを引っ張っていく能力を向上させることができたと思います。

これまで自分がしてきたソフトテニスでは、はっきりとした試合で勝つビジョン、どうやったら試合で勝てるのかという戦術面の考え方や方法がほとんどないまま試合をしてきました。しかし、大学では監督やOBの方々のご指導のもとでプレーヤーとしても格段に成長していくことができています。まだまだ成長できる部分はたくさんありますが、頑張っていきたいです！

中高のソフトテニス部部長