ぽてと
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ヒストリー

出身地

千葉県松戸市

幼少期の暮らし、体験

2人姉妹の長女です。

5歳の頃に幼稚園のバザーで「うちゅう」の絵本に一目惚れ。
長く続く宇宙好きな日々が幕を開けました。
と同時に、マクドナルドのハッピーセットに衝撃を覚え、フライドポテトとの運命の出会いを果たします。

続いて小学生になると、晴れている日には空を見上げて星を眺めるようになりました。
もちろん、「うちゅう」の絵本も一緒です。
そしてこの頃ハッピーセットを卒業し、晴れてLサイズ単体のフライドポテトをバーガーそっちのけで食べるようになりました。

小学校高学年になると、月をもっと間近で観たくなり、望遠鏡に興味を持ち始めました。
この時、冷凍食品のフライドポテトの存在を知ります。

中学・高校時代

中学生になると、授業中に昼の白い月を眺めるようになりました。
休み時間も休日もほぼ友人と過ごしていたため、ちょっとした隙間時間の天体観測、いわゆる私の「ミニ天体観測」が始まったのはこの時期です。
そして同時期に、お小遣い制になったため持てる財力をすべてポテトに費やし始め、マクドナルドの店員さんに「いつものですね。」と覚えられ、メニューを言わなくても通じるようになりました。

高校生になると、大学受験のため学校終わりに予備校に通い始めました。
予備校から家に帰る電車から観る星空もなかなか綺麗で、一時の癒しのひとつでした。
この頃にポテトに対するコスパを重視するようになります。
業務用ポテトの台頭です。
ここでフライドポテトを「買って食べる」から「揚げて食べる」に世代交代しました。
ちなみに業務用ポテトの存在を知ってしまったので冷凍食品のポテトはここで卒業しました。

大学・専門学校時代

大学に入ると、天文サークルなるものがあると聞き、入学早々に見学に行きました。
すると、Nikon社のどでかい望遠鏡が天文台にありました。
サークル入会決定です。
入会してからというもの、学科の友人とは違う授業で空いてしまった時間などをサークル内の友人と一緒に、これまたほとんど天文台に通い詰めて現在進行形で観測しています。
一台で太陽、月、星の観測が可能なので興味はいまだ尽きません。
かれこれ3年目に突入です。
そして、サークルの先輩を通じて「宇宙就活」の存在を知ります。
自分の学んでいる分野が宇宙と関りがあまりないと思っていましたが、話を聴くと、さまざまな分野の職種が宇宙の技術に携わっていることがわかりました。
なんとかこの業界をもっと知りたいと思い、宇宙就活実行委員会の一員になり、宇宙就活では広報を担当しています。
さて、入学してからバイトを始めたのでポテト専用のフライヤーを買いました。
そしてバイトを先が取り扱っていたポテトが私が普段揚げて食べているポテトと同じ銘柄と判明しました。
ついにプロの仕入れと同じ領域に足を踏み入れたのです。
多分フライドポテトの歴史はこれからも続きます。


職歴

大学2年~眼科で受付と検査を担当しています。
さらには2年後期に居酒屋のキッチンでバイトをし始めて両立の難しさを痛感しています。