小学生・・・複数の習い事をしていて忙しかった。特に合唱団の活動に力を注いでいた。何度かミュージカルの舞台にも立たせていただいた。この頃から何かを表現することに対して強いこだわりを持ち始めた。
中学生・・・吹奏楽部に入り、勉強と部活の両立に励んでいた。県で1番賢いと言われる高校に合格したい一心で勉強した。合格発表で自分の番号があった時は嬉しくて泣きじゃくった。
高校生・・・吹奏楽を続けるか、新しいことを始めるかとても悩んだが演劇部に入った。中学の時との勉強の変化に最初は追いつけずに辛い日々を過ごした。一時は部活を辞めるかどうかも考えたが、両立できるように必死に勉強した。
大学生・・・第一志望ではなかったため、正直最初は早く卒業したいと思っていた。演劇を続けるか、アカペラサークルに入るか迷ったが、音楽を続けたい気持ちが強かったため、後者を選んだ。これまでにたくさん歌う機会をいただき、この決断は間違ってなかったと胸をはって言える。