逃げないで、正面から向き合うこと。弱さを認め、助けを求められる強さを持つこと。
この先、何がどうであろうと、私はそうありたい。実は、2つとも身を持って経験したことだ。私はスポーツからも、友達からも、自分からも逃げたことがあるし、辛いときに「助けて」といえなかったこともある。
確かに、物事に真正面から向き合うと、傷つくこともあるし、その怖さがないわけではない。けれど今、私はそれ以上に支えてくれる人の存在がどれだけ大きいかを分かっている。休日に練習に付き合ってくれることもあれば、何も言わずただそばにいてくれるだけのときもある。そのおかげでたぶん、前よりも強くなれた。
そして、私のもう一つの目標。誰かを助けられる強さ、支えられる強さを持つこと。そんな風なかっこいい人になりたい。
ちあきさんのマインドに共感