ヒストリー

中国人の両親のもとに生まれました。

家では両親の話す中国語を聞き、中国語の詩を暗唱し、外では日本語で友達と会話するというバイリンガルの片鱗を覗かせていた、輝かしい時代。

中国に帰るかもしれないからと勉強面での準備のため通い始めた塾の流れにまんまと載せられ、中学受験。

このときは中国語のリスニングしかできなくなっていました。エスカレーター式の学校だったのをいいことに、部活を楽しむ毎日。文化的な生活をして、心が豊かになりました。

このころから、中国語を話せるようになりたいという思いが芽生え、中国語をピンインから自分で学び始めました。

相変わらず二外はチャイ語という怠けっぷりですが、興味の向くままとりあえずいろんなことにチャレンジしてます。時間が足りないのが最近の悩み。