ゾ サンリョル
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ヒストリー

出身地

韓国

幼少期の暮らし、体験

 稚園の頃、分厚いモニターのパソコンと出会い、ゲームの魅力を知りました。
当時の私は寝る時間も削ってブリーザード社の「StarCraft」をやった記憶があります。ゲームをやりすぎて母親に怒られたりしましたが、生まれて初めて出来た趣味はなかなかやめられませんでした。

中学・高校時代

水原工業高等学校
餅店中学校
大韓民国陸軍 M60機関銃兵科
 学校の時は学校や塾などで勉強の毎日を過ごしていました。
周りから「人文系の学校に行け」など言われましたが、私はゲーム制作をやりたくて
工業高等学校を選択しました。
 校時代にゲーム制作サークルに入り、本格的に3DCGの技術を身に付けました。それ以外にもITやCG関係の資格を取るなど、就職の準備をしました。そこで止まらず、プログラマーのパートナーと青江文化産業大学開催の小さい大会から地方技能競技大会、全国技能競技大会で2位と3位を取るなど、自分の成長に力を入れてきました。
 業してから、韓国義王市にある「株式会社コアテック」というIT会社で1年間働きました。中小企業で会社内にデザイナーは私一人でしたのでプログラムに搭載されるCGから書類に入れる小さいイメージまで全てが私の仕事でした。 毎日深夜まで残業の連続でしたが、その分、3dsMaxやAutoCAD、Adobe Premiere、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Rhinoなど色んなツールが使えるようになりましたので目覚ましい成長ができる時間でしたが、1年後兵役のために辞めることになりました。
 隊の時は日本留学の計画と資金集めなど準備を整える時間でした。毎日肉体労働で月給もあり得ないほど少ない仕事でしたが、夜の暇を生かして日本語能力試験の勉強を
した思い出があります。2年程パソコンが使えなくてCGの腕は多少鈍くなりましたが、日本語力が付けられましたので、結果的に正しい選択だったのではないかと思います。

大学・専門学校時代

専門学校東京クールジャパン
 本語学校を卒業して現在に至り、私はここ専門学校で勉強を重ねています。勉強を続けるには多少遅い時期ではないかイライラした時もありましたが、就職のためこれからも3DCGの勉強、精進していきたいと思います。

職歴

株式会社コアテック (社員、CGデザイナー)