小島 陽花
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ヒストリー

出身地

富山

幼少期の暮らし、体験

とにかく自分が1番正しい、えらいと思い込んでる厄介な子どもでした。負けず嫌いで​競争心が高かったため、友だちが​​​​習い事を始めるとそれを真似して一緒に通っていました。​​​そろばん、水泳、習字は今でも役に立っているので、幼少期の吸収力があるときにいろんなことを挑戦していてよかったと思っています。この幼少時代が人生で1番自分に自信があったときです。

中学・高校時代

自分を客観視し始めた時期です。アニメ、声優、歌い手など2次元の世界を知ったのもこの頃でした。
中学生で反抗期を経てだんだんと喋らなくなっていきます。
高校に上がり、友だちになんとなくついて行った部活動見学で競技かるたに出会いました。かるたは耳が命なのでイヤホンを使わない(耳栓をする)、音量は小さく、自主練・練習会に積極的に参加するといった徹底ぶりでした。そのおかげもあり、始めてから約1年3ヶ月でA級になることができました(最初はD級)。私の高校では最高でB級までだったのが、私がその壁を超えることができ練習環境としても質が上がったことで、後輩からもA級になる人が出ました。

大学・専門学校時代

大学は競技かるたができる(大会に出やすい)、都会、心理学を学べる、を基準に選びました。この時の私には悲しいことに誇れるものがかるたしかありませんでした。そのためいざ就職活動が始まり「自分には何があるんだ」と考えると、何もない…と何もしてこなかったと悩みに悩みました。
それから一回自分がやってみたかったことをちゃんと勉強してみようと思い、当時興味があったCGを学ぼうと専門学校に行くことを決めました。
「クリエイティブなことをしたいなぁ」とずっと思ってはいたのですが、そういうのは遠い存在のものだと勝手に決めつけていたところ、「やろうと思えばできるんだ」と世界が広がった瞬間でもありました。

職歴

​職歴なし