高橋来望
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ヒストリー

出身地

鹿児島

中学・高校時代

中学では、習い事の傍ら、高校受験に向けて勉強に専念してきました。

​文化祭での学年のピアノ伴奏には自分から立候補し、オーディションの選考の末、結果的には指名して頂きました。
これが、自分の努力が他人に認めて貰えた体験として今でも鮮明に記憶に残っています。

高校では、部活に専念しました。
ESSという英語で弁論をする部活の中で、自分はディベート部長として、全国大会出場に向けチームを引っ張ってきました。

​部活では、自分の学年のメンバーとはよく衝突することがあり、ディベート部長としてそれをいかにまとめるか苦労しました。
​打開策として、先生などの第三者とメンバー全員で腹を割って話し合いする機会を設けました。
この機会を設けたことで、互いに遠慮することなく自分たちの意見を交換することができ、結果として全国大会出場もできました。

一時は、雰囲気も悪くなり「これからやっていけるのだろうか…」と絶望しましたが、これを気に団結力と信頼関係を深めることができ、今でも良い経験だったと感じています。


大学・専門学校時代

​大学では、何よりも勉強とアルバイトに励みました。

私は浪人を経験して大学に入ったこともあり、大学ではそこでしかできないことに一生懸命力を入れたいと思いました。

そこで、大学では「自分の学びたい専門の知識についての勉強に励もう!」と目標を立てました。
​コロナ禍の中で、大学の授業は大半がオンライン授業でやりにくい点も多かったです。
しかし、自分なりに先生にメールを送ったり、友達と相談したりし合いながら協力して頑張った結果、現在までの成績は、GDPで4.5/5という結果です。

そして、勉強の傍ら1回生時から飲食店のアルバイトにも励んでいます。
​アルバイトでは、社会人になるための経験を積むことができることから、何事にもひたむきに頑張る心構えでいます。

​ホールを担当とすることが多いため、そこでは「誰よりも気持ちの良い接客ができる店員になる」ということを目標に掲げました。

そこで、マニュアルに自分なりの言葉を加えてお客様にお声がけをしたり、自分から話たりするなどの行動をしています。

そのこともあってか、アンケートにある輝いてるスタッフの欄に、自分の名前が他の人より多く記載されるようになりました。

このように、自分なりに試行錯誤して真摯に物事に取り組む姿勢が大事だと学びました。