筒井 皓基
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ヒストリー

出身地

長崎県

幼少期の暮らし、体験

転校ばかりの小学校時代

親の仕事の影響で、長崎県内外の移動の連続。3つの小学校に通いました。この影響で社交的になったかも・・・

いろいろな土地に住んで見るなかで、同じ県内の小学生でも雰囲気に違いがあること、地元それぞれの決まりがあることに驚いていた記憶があります。

僕が住んでいた地域の中でも五島という長崎県の島に住んでいたときが一番印象に残っていて、いくらテレビのCMでファミレスやファストフードが流れても、船に乗って二時間半しないといけなかったです。

普段は、基本はサッカーやって、海行っての自由奔放な生活でした。動くか喋らないと息ができないタイプみたいな感じでした。

宇宙との出会い

しかし、高学年になったときに地元の科学館に行って衝撃!! こんなにも謎が広がる世界があったとは。ここで宇宙に夢中になりました。

科学館に何度行っても飽き足らず、新しいイベントがあるたびに通っていたので、最低でも月に一回は行っていた記憶があります


中学・高校時代

長崎県立諫早高等学校 2019年卒業

何でもやってみた中高時代

中学校、高校ではやりたいことは何でもやってみるという精神のもと、運動部と科学部、生徒会を掛け持ち!

もちろんのごとく掛け持ちの重さやスケジュール管理の大切さが見に染みました。

兼部だけではなく、他のことも好き勝手に行動してました。

中学校のときには、やってみたいという軽い理由で科学の甲子園ジュニアという科学の知識を競う大会の長崎県代表になったのですが、全国大会で自分よりもすごすぎる人が山ほどいることで圧倒され、刺激されました。

この色々なことに挑戦するという行動は私にとって大きな意味を感じています。

宇宙への憧れは消えず・・・

色々やりすぎて、幼少時の記憶なんてなくなっていそうですが、宇宙への憧れは消えず隕石の憧れになりました。

そのときにたまたま英語の授業の資料に小惑星イトカワの研究をしている東北大学の教授が出ているのを見かけました。わたしは、すぐに「ここだ!」と思い、東北大学への道をめざすようになりました。



大学・専門学校時代

東北大学

無事に東北大学入学後、何でもやってみたいことやろうとモンタナ州への短期留学をし、憧れの先生とも直接話をすることができ、とても刺激的な一年間を過ごすことが出来ました!

初めての海外! モンタナ州への短期留学

初めての海外で、緊張しすぎて前日には日本から出たくないとまで考えてしまった大学一年生の夏に行ったモンタナ州への短期留学。この経験は大学入学後、生活に慣れることで精一杯だった私にもう一度新たな挑戦をすることへの勇気をくれた経験でした。最初に配られたスケジュールを見ると、とても自分ではこなせないような内容で非常に不安でしたが、実際に現地に行き頭をフル回転させると意外にも出来たことがたくさんありました。やってみることが大事であることを忘れかけていた当時の自分にエネルギーを与えてくれました。

憧れの先生との話

入学後の講義で、憧れの先生が担当するものがあり、私はすぐに連絡を取り実際に会って話をする機会を得ることが出来ました。実際に目の前にすると緊張してうまく話せなかったのですが、熱意をなんとか伝えようとした記憶があります。実際に話してみるとやはり自分の選択は間違ってなかった、より精進しようと確信できる機会になりました。

Pompadourという挑戦

ここまで振り返ると高校までの経験が基礎となって、大学で新たなものにつながる事が多いと感じます。これは、大学生になると高校までとは比にならない選択肢が広がるからです。せっかく大学に来たのなら、それを生かさないことはもったいない!そして、大学生という選択肢が多いかつ自由な立場の価値を上げていきたいと思っています。



この意見に似たものを持っていたのがPompadourでした。

二年生では一年生よりもっと新しいことに挑戦したく、新しい団体の設立という新たな挑戦をする人とともに仕事をしたいと思い、Pomoadourの運営に参加しました。