ヒストリー

私の幼少期はかなり引っ込み思案な性格でした。
家族以外の人とは話すことも顔を見ることもできないくらいの子でした。
友達もほぼおらず、1人遊びをすることが多い幼少期でした。

小学校、中学校時代も人との関わりは最低限の生活で過ごしていましたが高校時代でグループワークをする授業が多くなり必然的に人と喋る機会も増え、意見の交換をすることも多くなりやりたいことを明確に相手に伝えることができるようになりました。

コロナ禍で始まった専門学校時代、授業もほぼオンラインでの受講となり、和気藹々とした雰囲気もなくただ技術を身に着けるだけが最初の一年目でした。
二年目になり、登校授業になる、実際に先生方、クラスメイトとの会話をする重要性を認識できました。また、クラスメイトの作品を見ることで得られるインスピレーションで自身の作品がバージョンアップされていく感覚をあじわえました。