島巻 風花
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ヒストリー

出身地

神奈川県

幼少期の暮らし、体験

「読書と絵」

昔から本を読んでその世界に浸ることが好きでした。スイミングスクールで泳ぎながら本で読んだ世界のことを考えているような少し不思議な子でした。
また、絵を描くことが好きで、よく絵本にのっているキャラクターを自由帳に描いていました。
この頃の夢はなぜか「パティシエ」でした。

中学・高校時代

「とにかく色々やり始めた」

中学に入り、音楽に興味があった私は吹奏楽部でホルンを吹き始めました。また、生徒会に興味があったので、中学2年生の時に生徒会の会計補佐に、そして3年生の時生徒会長になり、学校イベントの企画や朝会でのスピーチなどに挑戦しました。
高校入学後は、美術部に入り、本格的にデッサンなどを学び始めました。また、地域のボランティアに参加したり、高校生記者に挑戦したりしました。高校1年の秋にRotaryの青少年交換プログラムの試験に合格し、高校2年生の夏から1年間台湾の桃園に留学しました。
この留学中に、様々な国から台湾に来た同じくらいの歳の留学生や台湾の人々との交流で様々な考えがあると知り、それと同時に自分の視野の狭さを知りました。

大学・専門学校時代

「自分のやりたいを探す」

台北科技大学
留学から帰ってきた高校3年生の時にもう一度台湾で学びたいと考え、台北にある台北科技大学インタラクションデザイン学科に入学しました。ここでの学びはとても新鮮でした。特に面白かったのが映像の授業でした。ただ、この時期の大きな悩みだったのがコロナの影響で大学に通えずずっとオンライン授業だったことです。このままだとあまり留学した意味がないのと、もっと映像を専門に学びたいと考え、大学を2年生でやめ、帰国し東京デザイナー学院への入学を決めました。

東京デザイナー学院
東京デザイナー学院では、大学で深く学べなかった映像について、詳しく学べて毎日充実しています。技術や知識量ともに足りない事が多いと痛感する毎日ですが、日々努力を重ねていきたいです。