微匠
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ヒストリー

出身地

福岡県糟屋郡

幼少期の暮らし、体験

妹がおり、四人家族の長男。
当時の記憶はほとんどないですが、従姉が居たせいか、女児向けのおもちゃやアニメに触れることも多かったと思います。
昔から両親共働きで、よく近くの母方の祖父母の家へ預けられていました。
通っていた幼稚園も本当にすぐそこにあり、しかし泣きじゃくって行きたがらなかった記憶はあります。
今にしてみれば、他者と同じ空間にてかかわりあうことがストレスだったからだとわかりますが、正直今でもそうです。
私はゲームが大好きですが、このころからDSで遊んでました。
ちなみにこの時から『装甲騎兵ボトムズ』『超時空要塞マクロス』とか見てました。ロボット好きなのはこのせいだと思うんですけど(名推理)

小学校では、先輩からしつこく「モンハン買え」と言われたことをきっかけに、今でも『モンスターハンター』シリーズのファンです。
よくやり込んでいたせいで、勉強の方は……(白目)
当時の将来の夢はプロゴルファーで小学四年生ぐらいからゴルフを始めたと思います。
その時の私は、ゴルフの楽しさがわからなかったです。
今でこそライトノベル専攻に身を置いていますが、当時本を読んだり作文を書いたりというのは苦手というか嫌いな部類でした。
その時は『デルトラクエスト』とか『海底二万哩』とか読んでました。
なお理解できたとは()
理解して読んでたのは『守り人』シリーズぐらいだと思います。



中学・高校時代

第一学院高等学校 2021年卒業
中学に上がると、一年生の夏あたりで不登校になり、その後卒業まで学校には行かなかったです。
不登校の原因は自分でもわからないですが、おおむね上記の理由だと思ってます。
この時は、本なんて全く読んでません。
FPSにハマり、四六時中やっていましたが、そのことでプロゲーマーを目指そうなどとは微塵も思わなかったです。なんで唯一の楽しみを仕事にしなければならないのかと思ってました。今もそうです。
今ではめちゃくちゃガンダム好きですが、当時はヱヴァ派でした。
この頃はまともに人と話すことができないコミュ障でしたが、ゲームのボイスチャットを通して延々と人と話していたら、中学卒業の時には面と向かって人と話せるようになっていました。

その後、第一学院高等学校という通信制高校を見つけて、オープンキャンパスに参加してここなら通えそうだと思い、それからの高校一年生は博多のビルに入っているオフィス(校舎)に通っていました。通信制といいますが、大学的な感じで科目を選択して、毎日出席していました。
そこでは、自分のやりたいことが見つからずに、進路についてかなり苦心していました。
ライトノベル作家になりたいと思うまでは、銃器設計技師を目指していました。
その手の、つまり銃の知識についてはかなりあると自負しています。この知識は、小説を書くにあたって活用できていますね。
で、なんで今に至るのかという話ですが、当時高校一年のとき、今でも友人の同級生からなろう系のラノベをすすめられて、読み終えてから自分も何か書きたいと思うようになり、そのころからまがいなりにも物を書いてました。
これは現在執筆中の長編作「ベルデュレム」の原型となったものです。
二年生になって、『機動戦士ガンダム_サンダーボルト』と出会い、ここからガンダムの沼にハマって行きます。
それから少しずつ銃に対する熱意が冷めてくると、銃器設計技師の道はあきらめることになります。
それから小説を書きたいと思うようになるまでインターバルはありますが、進路を決める時期になって、福岡デザイン&テクノロジーを見つけて今に至るという感じです。

大学・専門学校時代

福岡デザイン&テクノロジー専門学校
現在。now。今。
SFロボットというジャンルを書くにあたって、やはりガンダムに魂を引かれています。
『サンダーボルト』『逆襲のシャア』『閃光のハサウェイ』『F91』なんかは、もう数十回は見返してます。