はやと
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ヒストリー

幼少期の暮らし、体験

・小学校入学とほぼ同時期に水泳を始めました。当時、水泳をやっていた友達に「試合を見にきて欲しい!」と言われて、友達の試合を見に行った事がきっかけでした。友達の頑張っている姿がカッコ良く見えて、「自分もやってみたい」という好奇心からはじめました。

・外部の水泳チームに入りました。特段、大きな成果は出せなかったのですが、水泳仲間を通じて自分と同じ価値観や趣味を持った友達が多く出来て凄く良い思い出になりました。

・小4〜小5の頃に周りから暴力を振るわれたり、物を壊されたりするなどいじめを受けました。親同士の話し合いに発展した事も多々ありました。当時、全国的に学級崩壊が社会問題化していたのもあって、​私の学校でも学内中生徒同士のいじめがあったり、他クラスの保護者会で親同士の喧嘩が起こってたりと、かなり荒れてる状況でした。この頃から、学校の生徒や保護者同士の人間関係についての情報や噂話を敏感に収集するようになったと思います。

そんなこんなで色々ありましたが、学校後に練習に行っていた水泳のクラブチームの仲間との交友関係が心の支えになってたお陰で、学校には普通に通う事ができました。本当に仲間には感謝してもしきれません。

中学・高校時代

【中学時代】
・中学入学を期に別の外部の水泳チーム​に所属しました。上下関係や過酷さなど、新たな環境で戸惑いながらも中学3年までひたすら練習や試合に励みました。

・家庭環境や学校生活の影響で中1の冬頃に持病の扁桃腺肥大が悪化し、体調不調が頻発しました。病院で医師から扁桃腺切除の手術を打診され、中2の夏に扁桃腺切除の手術と10日間の入院経験をしました。医師や看護師のサポートのお陰で痛みと恐怖を乗り越えられました。これまでの人生で見た事がない位の血と出血を経験しました。でも、そのお陰で体質は大きく改善し、体が強くなりました。

・中2では凄く明るくて温かいクラスメートに恵まれました。そのお陰で、中2では自分の特性が上手く強みに変えられて、クラスのムードメーカーとしての役割を果たせました。

・小学校高学年頃から中学校にかけて、外国人の先生の授業が凄く楽しくて好きでした。高校選びでパンフレットを見てる時にも、外国人の先生と高校生達が笑顔で話してる写真を見ると思わず惹かれた経験があります。この頃から、グローバルに人と交流を持ちたいという要素があったのかなと思います笑笑

【高校時代】
・中高一貫の私立の学校に高校から入学しました。もともと、公立しか経験してなかった自分にとって、新たな環境​でした。

​・オープンキャンパスや学校説明会で受付やキャンパス案内、お客さんの誘導を行う生徒スタッフを高1〜高2までの2年間やりました。中学3年の時に色々な高校の見学会で目にした高校生のスタッフの人への憧れが当時からあり、高校入学を期に始めました。お客さんと近い距離でコミュニケーションを取れたり、間近で感謝される仕事に楽しさとやりがいを感じて、「自分って人と関わるのが好きなんだな」とこの時に気づきました。

・高校2年生で学内の全ての文化部と愛好会を統括する文化部会の委員長を務めました。​高校1年生の時に学内のスクールカースト、教師・生徒間の壁、存続の危機に陥っていた数多くの部活などを目の当たりにした事で、文化部が冷遇されていたり、周りの大人から認められずに理不尽な扱いを受けている状況を改善しようと思い、自ら立ち上がり、リーダーになりました。就任後には、各部活との連携を活発に行うと同時に、競合校・中堅校の実例を勉強し、文化部の活性化・知名度向上・新入部員の増加に向けた戦略を立てて、実行しました。その結果、存続の危機に陥っていた複数の部活の再生に成功し学内での存在感の向上に成功したと同時に、外部のコンテストや大会に初出場を果たす部活を生み出す事ができました。
→中学までは勉強もできず、雑学や教養も全くない状況だったので、経験不足と自分の力不足を​感じていました。そのため、​知識や発言力によって理不尽な状況に勝つべく、社会情勢や教育の知識等をゼロから勉強しました。幸い、学校の図書館には本が多くインターネットも使えたため、図書館が開く月曜日〜土曜日は朝7時に行って、部活がない日は夜の19時までひたすら学校で勉強し、家でも夜22時頃まで何かしら学習をしてた記憶があります。この経験によって、情報収集力・論理的思考力・発信力・発言力が格段に伸びたと思います。

・高校1年生の冬に、社会情勢についての勉強や教養の勉強を通じて、貧困・日雇い・障害者・虐待・教育問題に関心を持ちました。それによって、自分が記者やメディアの発信者として社会におけるおかしいを発信する事によって、より良い社会に向けて貢献したいと思うようになりました。

・高校2年の夏に在日外国人に関わるボランティアをしました。このボランティアによってベトナムや中国の留学生と接点を持った事で、日本にいる外国人の苦労やグローバル化における日本の外国人の受け入れの在り方について深く考えるようになりました。

・高校2年の夏に学校の海外研修プログラムの一環として中国・台湾に滞在しました。現地の日本語学科の大学生と交流し、お互いの国の事について話したり、現地を一緒に同行したりしました。​これを期に海外が好きになり、海外に興味を持つようになりました。

・高校1年生と2年生の長期休みを利用して、経験不足を補うために、日本全国を旅に出ました。合計、29都道府県を旅する事ができ、人と会話する際の会話のネタの引き出しがかなり広くなりました。

【総括】
中学校では​不遇で激動な3年間を過ごしました。
そして、高校ではこれまでの体験から自分自身の力不足を痛感し、​自分自身が強く逞しい強いリーダーなれるよう精進しました。これが私自身の人となりや人生が大きく変わるきっかけになりました。
​その後、自分が活躍できる場や人の温かさがある場を求めて海外に希望を持つようになりました。その後、大学生活においてはより世界視点で目を向けるようになりました。

大学・専門学校時代

獨協大学
​・大学では法律・国際政治学・国際法学を学んでます!ゼミは国際比較政治学です。

・大学1年の5月に学校法人系列の教育・キャリア系メディア冊子の学生記者のバイトを始めました。主に、社会の第一線で活躍している社会人や経営者の方にキャリアや仕事のリアルについて取材をしたり、特定の分野に秀でている学生の活動を取材して記事を執筆する他、取材のネタ決め、記事のレイアウトの企画なども行っています。この仕事は現在も続けています!

・大学1年生の夏頃に、大学で受けていた教育学の授業の先生にご紹介頂き2021年7月から2022年3月まで一般社団法人彩の国子ども・若者支援ネットワークで小中学生への学習指導塾の先生をやりました。この教室では不登校や持病、経済的理由などにより昼間の学校に通えない子供達や、発達障害などの理由により昼間の学校に通えてはいるものの学習理解に問題を抱えている子供達に向けて勉強を教えています。7月から3月までの間に、蕨・浦和・南鳩ヶ谷など埼玉県の複数の地域の教室を周り、計12人の子供達に国語、社会、小論文を教えました。

・大学1年生の12月に関東SIVIOに入団し運営部に入って活動しています。現在も続けてます。

・大学1年生の1月(2022年1月)〜4月上旬の4ヶ月間国際協力活動している企業が主催する「自己分析・人生設計・キャリア設計・ビジネス講義と実践」を行う学生向けの宿泊型セミナーに参加しました。かなり大変なセミナーでしたが、これを期に自分の理念やビジョンが明確になり、社長さんが継続的にメンターとしてサポートして頂ける位、関係性を築く事ができました。

・大学2年生の4月に学生医療支援NGOのGRAPHISに入団しました。SIVIOで活動していた際に抱え込んでいた活動上の悩み、自分の役割・居場所作り、団体を超えた仲間作り、医療支援への興味、GRAPHISメンバーの暖かさ、考え方や価値観が合っていた、夏にスタツアが行われて渡航できる、クラブイベントやってるなどの諸々の理由でGRAPHISに入り、団体を掛け持ちする事にしました。企業や社会人の方と繋がり団体の架け橋になりたいという目標から、渉外部に入りました。就活や自分が所属している事業団体の活動、SIVIOの活動などの兼ね合いで2022年4月〜2023年2月まで活動し、他のメンバーよりも前倒しで早期引退しました。GRAPHISの活動やメンバーを通じて8月に2週間カンボジアに渡航支援を経験できたり、クラブイベントの運営ができたり、歴代のOBの方と出会えたり、皆で他団体のイベントや交流会に積極的に参加して団体を超えた幅広い交友関係ができたり、国連で活躍されている方の講演を聴けたりと沢山の貴重な経験ができました。GRAPHISメンバーをはじめ、その他関係した皆さんに感謝しています。

・大学2年生の5月に以前のイベントでお世話になった社長さんの勧めで起業家・事業家コミュニティである「Zeroinity」に入りました。いわゆる企業サロンです。分野別にクラスが分かれていて自分はHRクラスに所属しました。

・大学2年生の9月には、SIVIO関連でラオスの小学校への教育支援PJのリーダーを務めました。現地の日本語通訳さんのサポートの下、農村部のナーサイカオ村の学校に教育支援活動の一環として文化交流と技術的支援の融合PJを行いました。自分がPJリーダーを務めつつ、24人のメンバーと共に子供達にプロジェクトを行いました。具体的には日本の文化を紹介しながら、日常生活において多機能に使えるすだれの作り方の技術を伝授しました。

・大学2年生の12月〜2月に個人で始めて有料イベントを立ち上げて運営しました。 テーマは国際協力×キャリアで、2月25日に国際協力をこれから始めたい学生に向けてキャリア講義+面談+交流会のイベントを行いました。キャリア講義では国際協力分野で実際に一線で活躍している人達やその詳しいロールモデルの紹介・お金の稼ぎ方・将来を見据えたWill Can Mustのキャリア設計といった内容を行いました。また、面談では実際に国際協力分野で活躍している社会人の方に協力をお願いし、参加者に面談を行って頂きました。

・大学2年生の12月頃に、当時1年生の時にお世話になった起業家の方のお誘いで、国際系分野で活躍する社会人と大学生の計6名で国際系・社会貢献系に特化したソーシャルビジネス系HR事業の立ち上げを行いました。主に、国際系・社会貢献系・socialビジネス系の分野の道に進みたい人に向けたキャリア講座・キャリア面談・イベント運営を行っています。現在も続けています。

・大学3年では、学生記者のバイト・SIVIO・起業サロン(HR事業)といった活動を以前よりも活動範囲を縮小しながらも続けつつ、就活をしています!