ヒストリー

出産後初めて顔を合わせた時、お腹が減っていたのか指を三本咥えて登場。人生初の爆笑をかっさらう。

無駄走りと親と寿司が大好きなちびっ子。他には車と石と仮面ライダーが好きだった。おままごとでは自ら望んでイヌ役を演じ、遊具を飛び回っていた。

2歳で映画マトリックスを観て、鼻歌で歌った劇中歌に父親が驚愕する。昔の映画や漫画を沢山見た。

4歳からピアノを始め、同時期にドラムに興味を持ち始める。

小学校受験で｢棚の 上から何段目 左から何列目｣という問題で、0番目が入らない感覚に苦しむ。

小学校1年生から本格的にドラムを始め、まずはきっかけをくれた父親を目標に練習した。この頃はロックやヘビーメタルが好きだった。また学校の宿題で毎週｢先生あのね｣という日記課題が出され、今ではそれが力になっている。

小2で夏休みに行った自由研究がきっかけで折り紙にハマり、図形の魅力にハマる。(今は文系です。)また友達と｢ダブルジョーカーズ｣というコンビを組んでマジックショーをした。

小4から吹奏楽部に入り、面倒見のいい先輩と出会え、それを後輩にも伝えた。

スケートを1年間やっていたおかげでバランス感覚だけはよく、体育も含め割と何でもこなしていた。(中学からは...以下略)

中学受験で色々な苦悩を味わい、その反動でアニメヲタクの道を1度踏む。

年上に可愛がって貰える分、同輩には敵も多かった。

広尾学園中学高等学校に入学。

中1でスポーツフェスティバル優勝 学園祭クラス賞 合唱祭金賞と三冠を獲得。教師と友人に恵まれる。

中学でも吹奏楽部に入り、パーカッションパートに所属。団体行動の重みを知る。とにかく素晴らしい先輩と出会えた。

中学からはジャズにハマり、大ファンだった国分弘子スペシャルトリオのライブがきっかけで、準プロ アマチュアバンド｢かつしかビックバンド｣のオーディションに合格。人脈が一気に広がった。

中3ではその人脈を更に広げ、ジャムセッションやライブに通う。 音大にも遊びに行った。

高1ではコロナ禍の影響でリモート授業を体験。あまり変化は無かった。

高2になる段階で自分の歩みたい道を考え、やはり音楽に関する仕事をしたいと思った。

｢自分は好きだけれど 他の人に知られていない｣という経験を多くしてきたので、それを変える仕事をしようと思っている。