ヒストリー

幼稚園の時から社交的、和の真ん中にいた。
運動が好きで小さい時から、水泳、ダンス、テニスを経験していた。
小学5年生にはセルビアに一人で１ヶ月間、テニス合宿に参加しました。

中学はハワイに留学して、言語の壁がありあまり社交的に現地の子たちと仲良くなれなかった。日本人と一緒にいることが楽で、楽な道を選んでしまっていた。そこから日本人の価値観、カルチャーの良さを海外にいることで実感し将来は日本で暮らしたいと思い。高校はニューヨークにある慶應の一環高校であるニューヨーク校に入学しました。

女子ラクロス部で日本一を取るためのチーム作りに取り組んだ。

7年間ラクロスを経験して、大学２年時にはメンバーに選ばれるも、３年生の早慶戦でメンバー落ちをするという挫折。

どうして選ばれなかったのか客観的に分析。チームに必要とされるプレイヤーはどんな人なのか、どんな技術が足りないのか。メンバーに入っている人との差はなんなのか。考えた結果、戦術理解不足だと認識した。そこで、練習や試合のプレイの動画をその日中に見て反省振り返りし、疑問に思った点は積極的に先輩に質問し解消すること、限られたフィールドに立てる時間で何をする実践するのかを考えて、練習時間を有意義に活用できるように試行錯誤した。

ラクロスを始めたきっかけ
高校時代にラクロス部勧誘されて、まだマイナーなスポーツで自分も１年目から活躍できると思ったから。先輩が楽しそうに練習したり同期がわいわいして楽しそうだったから。今までテニスという個人スポーツしか経験していなかったからチームスポーツを経験したいと思ったから。